メディアアートの父、ナムジュン・パイク没後20年を記念し、浅田彰・落合陽一・八谷和彦が未来を語るシンポジウムの収録配信チケットがArtStickerで販売開始

シンポジウム「パイクのVIDEAいろいろ2026」について

2006年に逝去したナムジュン・パイク氏の没後20年となる今年、21世紀のアートの礎を築いた彼の多岐にわたる作品と思想を振り返り、さらに未来を考察するシンポジウム「パイクのVIDEAいろいろ2026」が開催されました。

本配信では、批評家・哲学者の浅田彰氏、メディアアーティストの落合陽一氏、メディアアーティストの八谷和彦氏をゲストに迎え、ワタリウム美術館CEOの和多利浩一氏が進行を務めました。彼らがパイク氏の遺産と、それが現代そして未来のアートにどのように影響を与えているかについて語り合った模様を、期間中何度でもご視聴いただけます。

  • 出演者:浅田彰(批評家、哲学者)、落合陽一(メディアアーティスト)、八谷和彦(メディアアーティスト)

  • 進行:和多利浩一(ワタリウム美術館CEO)

  • 開催日:2026年7月20日(月・海の日)

  • 配信期間:2026年11月23日(月・祝)まで

  • チケット価格:¥1,500

詳細およびチケットのご購入は、以下のArtStickerのページをご覧ください。
https://artsticker.app/events/144806

シンポジウム「パイクのVIDEAいろいろ2026」の告知ポスター

「没後20年 ナムジュン・パイク|じゅげむ展」について

ワタリウム美術館では、ナムジュン・パイク氏の没後20年を記念し、「じゅげむ展」が開催されています。1963年に西ドイツでメディアアートを発表して以来、彼の作品は半世紀以上の時を経てなお色褪せることなく、時代が進むにつれてその斬新さが際立っています。

パイク氏はブラウン管もキャンバスも、絵の具もすべて等しく自身を表現するための手段と捉えていました。日々変化し、使われなくなっていく媒体たちの中で、パイク氏の作品は「寿限無」のように長く生き続けていくことでしょう。本展は、アーティスト、文人、哲学者、予言者といった多角的な面からパイク氏を見つめ直す機会を提供します。

没後20年 ナムジュン・パイク じゅげむ展の告知ポスター

ナムジュン・パイクの作品「Hand And Face, 1961」

抽象的な光のアート作品

展覧会の詳細は、以下のページでご確認いただけます。
https://artsticker.app/events/140913

アーティストプロフィール:ナムジュン・パイク

ナムジュン・パイク氏は1932年7月20日にソウルで生まれ、日本で美学を、ドイツで音楽を学びました。1961年にはフルクサスの活動に参加し、1963年からはテレビやビデオなどのメディアをアートに取り入れた「メディアアート」を創始しました。彼はテクノロジーと東洋の思想を融合させ、テレビと人間、テクノロジーと自然を対立させるのではなく、融合させるような作品を制作し続けました。1978年にはワタリウム美術館の前身であるギャルリー・ワタリで初の個展を開催し、以降も数々の展覧会を実施。1993年には東西統一後初のドイツパビリオンを代表し、第45回ヴェネチア・ビエンナーレで金獅子賞を受賞しました。2006年1月29日、マイアミの自宅で逝去しました。

ナムジュン・パイク氏のポートレート

ワタリウム美術館について

ワタリウム美術館は、スイスの建築家マリオ・ボッタ氏の設計により1990年9月に開館した私設美術館です。世界的な専門家を招き、コンテンポラリーアートの発展に国際的に貢献しているアーティストの参加を実現しています。国際的なアートにおける日本の位置を再検討する場であるとともに、日本やアジアのアーティストについても丁寧な関係を構築しています。展覧会の開催に加え、講演会やワークショップなども多数開催されています。

ワタリウム美術館の外観

ArtSticker(アートスティッカー)について

ArtStickerは、株式会社The Chain Museumが運営するアートプラットフォームです。アートに出会う機会と、対話を楽しむ場所を提供し、アート鑑賞の「一連の体験をつなぐ」ことを目指しています。著名アーティストから注目の若手アーティストの作品まで幅広く収録されており、インスタレーション、絵画、パフォーミングアーツなど、多岐にわたるジャンルの作品をお楽しみいただけます。また、ArtStickerはデジタル上だけでなく、リアルでユニークな場所と出会うことで、アートやアーティストが世界と直接つながることを希求しています。

ArtSticker Webサイト: https://artsticker.app/
App Storeからのダウンロード: https://apps.apple.com/app/artsticker/id1446438049

ArtStickerアプリのインターフェース

美術館・イベント運営者様へ:チケット販売機能導入のご案内

ArtStickerでは、現在、チケット機能の導入を希望されるイベント運営者様を募集しています。展示に合わせた音声ガイドの販売や連携も可能です。ご興味のある方は、以下のページよりお問い合わせください。

ArtStickerのチケット機能紹介

株式会社The Chain Museum 概要

  • 社名:株式会社 The Chain Museum

  • 所在地:東京都渋谷区猿楽町17-10 代官山アートビレッジ3階 代官山TOKO

  • 代表者:代表取締役 遠山 正道

  • 公式Webサイトhttps://www.t-c-m.art/