市原市がアートを通じたまちづくりを推進
千葉県市原市は、アートを通じて地域を活性化するまちづくりに力を入れています。その取り組みの一つとして、市原市に活動拠点を置き、世界中で活躍されているアーティストの江上越さんと連携し、これまでにも子ども向けのワークショップや作品展示など、市民がアートに触れる機会を創出してきました。
この度、市原市と江上さんは、アートによる市民の福祉向上を目指し、アートを活用した心理療法である「アートセラピー」を新たに実施します。
世界で活躍するアーティスト 江上越さん
江上越さんは1994年生まれ、千葉県出身のアーティストです。杏林大学医学部客員教授としてアートセラピーの実践にも携わっています。
その功績は国内外で高く評価されており、2021年には文化庁より新進芸術家としてニューヨークに派遣されました。同年、アメリカの経済誌「FORBES ASIA」で「世界を変える30歳未満の30人」に最年少アーティストとして選出されるなど、早くからその才能が注目されていました。
また、APECの「アジア太平洋U30優秀若手リーダー2024」には、フィギュアスケートの羽生結弦さんやテニスの大坂なおみさんとともに選出されています。2025年には、ドイツの国際アートフェア「Art Karlsruhe」で最優秀賞を受賞。2026年現在も、俳優のブラッド・ピットさんが手掛けるブランド「God’s True Cashmere」とのコラボレーションや、韓国の主要現代アート雑誌「Art in culture」の表紙を飾るなど、目覚ましい活躍を続けています。
アートセラピーとは
アートセラピーは、絵画や工作といった創作活動を通じて、心に秘めた気持ちやストレスを表現し、心の整理や癒しへとつなげる心理療法です。特別な技術や経験がなくても誰もが気軽に取り組めるため、ストレス軽減や自己理解の深化、自己肯定感の向上といった効果が期待されています。
アートセラピー実施概要
江上越さんが講師を務めるアートセラピーは、コラージュの手法を用いて行われます。
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日時: 8月15日(土) 10時30分~12時
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会場: 地域活動支援センターⅢ型 福祉ハウスふわふわ (市原市八幡821-9)
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内容: 江上越さんが講師となり、コラージュによるアートセラピーを実施します。福祉ハウスふわふわの利用者を中心に、約10名の参加が予定されています。
※一般の方の参加募集は行われていません。
市原市におけるこの新たな取り組みは、アートが持つ力を通じて、市民の皆様の心の健康と豊かな生活に貢献することを目指しています。
