佐賀の未来を創造する「新AIプロジェクト」始動、MAIC SAGA10周年記念

佐賀市が「新AIプロジェクト」を始動、未来を担う人材育成へ

佐賀市は、Microsoft AI&Innovation Center SAGA(MAIC SAGA)の開設10周年を記念し、日本マイクロソフト株式会社、佐賀大学、佐賀県と連携した「新AIプロジェクト」を始動しました。このプロジェクトは、若者が佐賀の豊かな歴史文化と最新の生成AI技術を学びながら、地域に根ざした新しいサービスやコンテンツの創出に挑戦することを目的としています。

MAIC SAGA10周年、新たな人材育成の節目

MAIC SAGAは、ICT人材の育成と地域経済の活性化を目指し、2016年に開設されました。今年で10周年という節目を迎え、これを記念して次世代を担う人材を育成するための新たなプロジェクトがスタートしました。

2026年5月22日には、MAIC SAGAセミナールームで「新AIプロジェクト」のキックオフと、「CREATIVE LINK SAGA 2026 総会」が開催されました。

MAIC SAGAキックオフの様子

生成AIと佐賀の魅力を融合し、新しい価値を創造

今回の「新AIプロジェクト」は、日本マイクロソフト、佐賀大学、佐賀県、佐賀市が一体となって取り組む2年間の育成プログラムです。参加する若者たちは、佐賀の歴史や文化、地域の魅力を深く理解し、その知識と生成AIの活用を組み合わせることで、佐賀ならではのユニークなアイデアやコンテンツを生み出すことを目指します。

新AIプロジェクトキックオフの集合写真

キックオフには、日本マイクロソフトの業務執行役員である宮崎 翔太氏、佐賀大学の野出 孝一学長、佐賀県の丸尾 豊産業労働部長、そして佐賀市の坂井 英隆市長をはじめとする関係者が出席し、プロジェクトへの期待が示されました。

企業版ふるさと納税による未来への支援

この人材育成事業には、株式会社プロシップ様より企業版ふるさと納税を通じて寄附が行われました。当日は、株式会社プロシップの鈴木 資史代表取締役社長へ感謝状が贈呈され、地域の未来を担う人材育成に企業も共に取り組むという協力の輪が広がっていることが紹介されました。

感謝状贈呈の様子

「新AIプロジェクト」のキックオフに続き、「CREATIVE LINK SAGA 2026 総会」も開催され、今年度も学生や社会人が共に学び、新しい挑戦へとつながる実践的なプログラムが展開されることが発表されました。人と人、人と地域、そして技術とアイデアが結びつき、佐賀の未来を創造する動きがさらに加速することが期待されます。

CREATIVE LINK SAGAの様子