サービス名称変更の背景
近年、企業経営においてDXやAIの活用が重要視される一方で、多くの企業がDX・AI人材の不足を経営課題として抱えています。この人材不足は、企業の競争力だけでなく、日本社会全体の生産性や持続的な成長にも影響を与える喫緊の課題です。
また、技術革新の加速に伴い、研修を実施しても知識やスキルの習得にとどまり、実際の業務変革に繋がらないという人材育成上の課題も顕在化しています。「TECH PLAY Academy」では、これらの課題に対応するため、実践に直結する体系的な育成を重視した研修を提供してきました。今回の名称変更は、こうした提供価値をより明確に伝え、企業が人材育成を戦略的に設計できるサービスとしての位置づけを強化することを目的としています。
新サービス名称「ビルスピ」について
新サービス名称は「ビルスピ」となり、2026年6月1日から適用されます。これに伴い、Webサイトやサービス紹介資料などの表記が変更されますが、研修プログラムの内容、コーディネーター、価格体系、サービス内容、提供体制、契約条件には変更はありません。
今後の展望と代表コメント
「ビルスピ」は、DX・AI人材育成を「点」ではなく「体系」として捉え、企業が自社の課題やフェーズに応じて人材育成の選択肢を戦略的に設計できる環境を提供していくとしています。生成AIをはじめとする技術領域の進化が加速する中で、知識のインプットに留まらず、業務の変革へと結びつく人材の育成を支援することで、日本企業が直面する人材不足や組織変革の課題解決に貢献を目指します。
「ビルスピ」代表の片岡 秀夫氏は、これまでの「TECH PLAY Academy」が掲げてきた「TECH PLAYERとTECH COMPANYを増やす」というミッションに触れ、テクノロジーが全ての人にとって身近なものになった現代において、誰もが「TECH PLAYER(技術で課題解決しようとする全てのひと)」になれる機会があると述べています。しかし、学ぶだけの従来の研修では実践に繋がりにくい現状があるため、「創りたい」という気持ち、すなわち「Builder’s Spirit」を育むことを重視し、親しみを込めて「ビルスピ」という略称で再スタートするとコメントしています。

「ビルスピ」サービス概要
「ビルスピ」(旧:TECH PLAY Academy)は、「学ぶだけの研修を終わりにしよう。」をスローガンに掲げ、企業のDX人材育成を支援するサービスです。ツールや知識の習得で終わらず、現場での活用と定着にこだわり、これまでに大手企業100社以上で研修を実施。満足度95%超、リピート率90%超という実績を誇ります。
生成AI、データサイエンス、事業開発、エンジニアなど各分野の専門家が設計した「オーダーメイド型」研修を通じて、業務課題に直結する「成果を生み出す人材」の育成を支援しています。
詳細については、ビルスピ公式サイトをご覧ください。
なお、「TECH PLAY」は、エンジニア・IT人材向けプラットフォームとして、これまで「Branding領域」と「Academy領域」で構成されていました。このうち、企業向けのイベント・コミュニティ運営や情報発信を行うBranding領域は、サービス名称「TECH PLAY」を承継したまま、株式会社TECH PLAY-Xに吸収分割されています。
パーソルイノベーション株式会社について
パーソルイノベーション株式会社は、「はたらいて、笑おう。」をビジョンに掲げるパーソルグループの一員として、2019年4月に事業を開始しました。世の中に見過ごされてきた「誰かが解くべき」はたらく領域の課題解決を目指し、若年層・未経験者向け転職支援サービス「ピタテン」やドライバー特化型転職エージェント、約10万件の求人情報を人材紹介会社に開放する求人データベース事業「HITO-Linkエージェント」などを展開しています。今後も新たな価値創出を通じて、はたらくの常識をアップデートしていく方針です。
