モネ没後100年に捧ぐ、独自技法による『遂蓮』
受賞作品『遂蓮』は、2026年が印象派の巨匠クロード・モネの没後100年にあたることを記念し、モネの代表作「睡蓮」をモチーフに制作されました。モネが晩年に探求した水面の光や時間の移ろいを、ayumuはチョークアートを基盤に、切り絵やマスキングテープを組み合わせる独自の表現技法で再解釈しています。

チョーク特有の柔らかな陰影、切り絵による繊細な輪郭、マスキングテープが生み出す質感を重ねることで、静けさと奥行きを感じさせる作品に仕上がっています。モノトーンを基調としながらも、部分的に鮮やかな色彩を配することで、睡蓮が持つ静謐な美しさと水面に揺らぐ光の印象が見事に表現されています。
チョークアートに切り絵とマスキングテープを融合
ayumuは、2019年に知人のカフェの壁画制作をきっかけに、本格的な作品制作を開始しました。その後、チョークアートの柔らかなグラデーション、切り絵の緻密な輪郭表現、マスキングテープの装飾性や素材感を生かす独自技法を考案し、唯一無二の表現世界を築き上げてきました。すべての作品は一点ずつ手作業で制作され、線の揺らぎや色の濃淡、素材の重なりなど、手仕事ならではの温かみが大切にされています。ayumuは、素材の質感と手作業による表現を重視し、アナログ表現の可能性を追求し続けています。
受賞作品は柏高島屋の作品展で展示
このたび「第3回アート博inパリ日本藝術名誉大賞」を受賞した作品『遂蓮』は、2026年8月20日(木)から8月25日(火)まで、柏髙島屋 S館3階「髙島屋 POP UP SPACE ふらり ザ・ネクスト」にて開催される作品展「[ayumu]CROSSING – Where Art Meets Everyday -(アートが日常と交差する場所)」で展示されることが決定しました。本展では、パリに出展された作品を含む約20点の原画が展示販売される予定です。
ayumuからのメッセージ
ayumuは今回の受賞について、「パリで開催された『第3回2026年アート博inパリ』において、出展作品『遂蓮』で『第3回アート博inパリ日本藝術名誉大賞』を受賞し、賞状とメダルを授与いただきましたことを大変光栄に思います。2026年がクロード・モネ没後100年という節目であることから、今回は『睡蓮』をモチーフに作品を制作しました。チョークアート、切り絵、マスキングテープという異なる素材を重ねながら、光や水面の揺らぎ、静けさの中にある美しさを表現したいと考えました。今後も、手作業だからこそ生まれる質感や温度感を大切にしながら、日本発のアート表現を国内外へ届けていきたいと思います」とコメントしています。

ayumuプロフィール
1988年埼玉県生まれ。The Crown Production株式会社所属のチョークアーティスト。2019年より本格的な作品制作を開始し、チョークアートを基盤に切り絵やマスキングテープを組み合わせる独自技法を確立。平面でありながら奥行きや立体感を感じさせる作品を追求しています。モノトーンを基調としつつ、部分的に鮮やかな色彩を差し込む表現が特徴です。
-
公式サイト: https://mayly.art/
-
Instagram: https://www.instagram.com/ayumu_mayly
所属するThe Crown Production株式会社は、アーティストやクリエイターの活動支援を行う企業です。詳細はこちらをご覧ください。
https://thecrown-pro.com/
また、本件に関するお問い合わせは株式会社R2が担当しています。
https://r2-hd.com
