尾坂昇治氏の個展「天地宇宙 光の転生」開催決定 廃棄予定の盆栽や工芸品が現代アートとして蘇る

尾坂昇治 個展「天地宇宙 光の転生」

アーティスト/コンセプターとして活躍する尾坂昇治氏の個展「天地宇宙 光の転生」が、2026年8月15日(土)から8月22日(土)まで、東京・原宿のJPS Galleryにて開催されます。

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本展では、「宇宙、自然、美、禅、未来、テクノロジー」をテーマに、尾坂氏が提唱する新たな芸術概念「BIOPHILIC ART(バイオフィリック・アート)」によって制作された、絵画、“龍樹盆栽”、工芸アートなど約30点が展示・販売されます。

時を重ね、光を失ったものをアートとして未来へつなぐ

かつて人々の暮らしを彩り、大切に受け継がれてきた品々の中には、時の経過や破損によって本来の美しさを失い、役目を終えたものとして扱われるものもあります。尾坂昇治氏は、そうした品々が内包する記憶や時間、美しさに着目し、現代アートの感性とテクノロジーを融合させることで、新たな光を与えます。

古いものを単に修復するのではなく、過去に宿る価値を読み解き、未来へつながる新たな作品として生まれ変わらせる。これが、本展のタイトルである「光の転生」に込められた思いです。

苦しみから解放され、宇宙へ向かう「龍樹盆栽」

本展を象徴するテーマの一つに「龍樹盆栽」があります。盆栽は、長い年月をかけて人の手によって美しい姿へと導かれますが、尾坂氏はその姿に、矯正されながらも力強く生き続ける生命の物語を見出しました。

盆栽の中に宿る小さな龍が、束縛から解き放たれ、広大な宇宙へと飛び立っていく――。「龍樹盆栽」の作品群は、生命、自然、解放、再生をテーマに、日本の伝統的な美意識と宇宙的な世界観を融合して描かれたアートです。

詳細内容

新たな芸術概念「BIOPHILIC ART」

「BIOPHILIC ART(バイオフィリック・アート)」は、人間が本来持つ、自然や生命とのつながりを求める感覚に働きかける芸術表現です。自然、宇宙、禅、日本の精神性、現代アート、そしてテクノロジーといった異なる要素を一つの作品の中で響き合わせ、鑑賞する人の内面にある感覚や記憶を呼び覚まします。

静けさの中で作品と向き合い、自分自身の「今」と出会う。本展は、作品を見るだけでなく、来場者一人ひとりが自らの感性と向き合うための空間を提供します。原宿を訪れる方々に、日常から少し離れ、生命や時間、未来に思いを巡らせるひとときを届けることでしょう。

尾坂昇治氏について

尾坂昇治氏は、「ビジネスにアートの感性価値を実装する」ことをテーマに、企業の文化戦略、新規事業開発、ブランド戦略、地域創生など多岐にわたるプロジェクトに携わってきました。これまでに500件以上のプロジェクト実績を持ち、現在はアート活動に加え、講演活動や全国FMラジオ番組のパーソナリティーなど、アーティスト/コンセプターとして幅広く活動しています。

尾坂昇治氏

開催概要

  • 展覧会名: 尾坂昇治 個展「天地宇宙 光の転生」

  • 会期: 2026年8月15日(土)~8月22日(土)

  • 会場: JPS Gallery

  • 所在地: 東京都渋谷区神宮前6-27-4 東武第二ビル1階

  • 開室時間: 11:00~18:00

  • 休室日: 月曜日

  • 入場料: 無料

オープニング・レセプション

  • 日時: 2026年8月15日(土)17:00~

  • 参加費: 無料

  • 事前予約: 不要

どなたでもご参加いただけ、作品とともに「BIOPHILIC ART」が描き出す新たな世界をお楽しみいただけます。

※8月15日(土)は、レセプション開催に合わせて17:00から開室します。
※最終日の8月22日(土)は、16:00に一部展示を終了する予定です。時間に余裕をもってご来場ください。

尾坂昇治氏の活動については、公式サイトもご覧ください。
https://www.shojiosaka.com/