日本と台湾の魅力を80秒で表現する「80”映画祭 in 台湾」作品募集開始

「80”映画祭」とは

「80”映画祭」は、上映時間を「80秒ジャスト」に限定した、史上最短の映画祭です。「80秒でまちと世界をつなぐ」をコンセプトに、地域の魅力を映画という形で発掘し、発信することを目指して2016年にスタートしました。

近年、TikTokやInstagram、YouTubeなどのSNSでは短尺動画が世界中で親しまれています。スマートフォンで誰もが簡単に映像を制作し、発信できる時代において、80秒という限られた時間だからこそ生まれるストーリー性や感動、そして映画ならではの表現を大切にしています。プロ・アマチュアを問わず、多くの学生や若手クリエイターが挑戦できる舞台として、世界中から作品が集まっています。

モノクロの背景に女性の顔が写り、手でフレームを作っているような映画祭のポスター

海外初開催「80”映画祭 in 台湾」のコンセプト

今回の台湾開催では、「80秒で日本と台湾をつなぐ」ことを新たなコンセプトに掲げています。日本と台湾、それぞれの魅力をストーリー性のある80秒ムービーとして表現した作品を募集し、映画を通じた新しい文化交流の創出を目指します。

作品応募概要

応募部門

  1. 日本魅力映画部門
  2. 台湾魅力映画部門

各部門において、指定された地域の魅力を引き出した作品を募集します。ロケ地の一部が日本または台湾であること、あるいは内容の一部にそれぞれの地域の特産物が含まれていることなどが条件となります。地域の魅力とは、人、文化、芸能、伝統、暮らし、風景など、そのエリアの特色を指します。実写(フィクション、ドキュメンタリー)、CG、アニメーションなど、ジャンルは問いません。

映画製作条件

  • 上映時間(エンドロール含む)がジャスト80秒であること。

  • ジャンル不問(実写・アニメーション・CG・ドキュメンタリーなど)。

  • オリジナル作品であること。

  • ストーリー性を持った映画作品であること。

応募方法

制作された映像をファイル転送サービスへアップロードし、80”映画祭オフィシャルサイト内の応募フォームにて必要事項を入力の上、ご応募ください。詳細はオフィシャルサイトをご確認ください。

エントリー料は無料です。

各賞と賞品

  • 日本魅力映画部門グランプリ: 金30万円

  • 台湾魅力映画部門グランプリ: 金6万元

  • ミキハウス特別賞: 喜びや悲しみ、感動の中で生まれる家族の笑顔を描いた作品に贈られます。副賞あり。

  • 最優秀俳優賞: 俳優の存在感、演技と表現力によって魅了した作品に贈られます。副賞あり。

応募締切期間

2026年9月30日(水)

選考結果通知

入選作品は2026年10月中旬に80”映画祭オフィシャルSNSアカウントにて発表される予定です。グランプリおよび各賞は、映画祭当日に審査員と来場者による投票で決定されます。

「80”映画祭 in 台湾」開催概要

  • 日程: 2026年11月14日(土)

  • 会場: 台北華山 1914 文化創意産業園区 光點華山電影館大ホール

緑のツタで覆われた建物が印象的な屋外広場の風景

光点華山電影館の入り口付近を捉えた写真

V字型のガラス天井を持つモダンな屋内通路

主催: 80″映画祭実行委員会・FM802
協力: Hit FM(台湾ラジオ局)
企画・制作: 株式会社アール・プランニング

80”映画祭の誕生と未来への展望

「映像製作の経験がなくても映画づくりに挑戦できる場をつくりたい」という想いから80”映画祭は誕生しました。大きな制作費や専門機材がなくても、アイデアと情熱があれば誰でも映画監督になれる、という理念のもと、80秒という短い時間だからこそ発想力やストーリーが際立ち、新しい才能が生まれることを期待しています。

暗い映画館で多くの観客が大きなスクリーンを見上げている様子

暗い会場の座席で、一人の人物が映画祭のパンフレットを読んでいる様子

台湾での開催を第一歩として、今後は世界各国へと展開し、「80秒でまちと世界をつなぐ」というコンセプトのもと、映画を通じて文化や人々をつなぎ、新たなクリエイター同士の交流を生み出す国際的な文化交流プロジェクトになることを目指しています。

カラフルなバナーと提灯が飾られた賑やかな台湾の商店街

多数の赤い提灯が吊るされた伝統的な建物

台北の夜景を空から捉えた壮大な一枚

国や言語を超えて心を動かす映画作品との出会いを期待するとともに、多くの皆様からのご応募をお待ちしております。