夏休みのレジャートレンド、「非日常感」と「手軽さ」が決め手であることが判明

夏休みの計画は「国内旅行」が主流、約8割が1ヶ月以上前から準備

夏休みのレジャーとして最も多く選ばれたのは「国内旅行」で、回答者の76.6%が予定していると答えました。これは、長期休暇を利用して日常から離れたいという意向が強く表れていると言えるでしょう。

また、レジャーの計画を立てるタイミングについては、約8割が「1ヶ月前〜3ヶ月以上前」と回答しており、多くの方が慎重に準備を進めていることがうかがえます。情報収集の手段としては、「SNS(X、Instagram、Youtube、TikTok 等)」が45.2%で最も多く、「Webメディア」が40.2%と続き、デジタル媒体が主要な情報源となっていることが示されました。

夏休みの計画タイミングと情報源

約9割が「新しい体験」に意欲的

定番のレジャーだけでなく、これまでにない体験を積極的に試してみたいと回答した方は約9割に上り、「とてもそう思う(37.1%)」「ややそう思う(49.6%)」を合わせると86.7%という結果になりました。これは、限られた休暇の中でリフレッシュを図りながらも、新しい体験への探求心が高いことを示しています。

新しい体験への意欲

体験型レジャーの筆頭は「映画館でのライブ・イベント中継」

具体的にどのような体験型レジャーが知られているか尋ねたところ、「映画館でのライブ・イベント中継」が50.1%で最も高い認知度を示しました。続いて「謎解き・脱出ゲーム」が44.5%、「グランピング」が41.4%となりました。

実際に体験してみたいものについても、「映画館でのライブ・イベント中継」が33.6%で最多となり、認知度だけでなく体験意向も高いことが分かります。遠方の会場に足を運ぶことなく、身近な場所で臨場感を味わえる点が魅力と考えられます。

知っている・体験したいレジャー

ライブ・ビューイング最大の価値は「圧倒的な臨場感」と「一体感」

映画館でのライブ・ビューイングのような体験型コンテンツに魅力を感じるかという問いに対し、約8割が「非常に魅力を感じる(27.5%)」「やや魅力を感じる(50.0%)」と回答しました。この結果は、ライブ・ビューイングが新しいレジャーの選択肢として高く評価されていることを示しています。

その具体的な魅力としては、「大画面・高音質で臨場感があるから(55.1%)」がトップに挙げられました。次いで「実際の会場に行けないライブ・イベントを体験できるから(48.9%)」、「会場の一体感を共有できるから(34.8%)」と続いています。遠方開催やチケット入手の困難さを解消しつつ、現地さながらの熱気を他のファンと共に味わえる点が、人々を惹きつける大きな理由となっているようです。

ライブ・ビューイングの魅力

まとめ:「手軽な非日常」と「没入体験」が今後のレジャートレンドを牽引

今回の調査により、夏休みのレジャーに求められる新たな価値観が明らかになりました。人々は、限られた時間の中でリフレッシュしつつも、これまでにない新しい体験を求めています。その中で、映画館でのライブ・イベント中継(ライブ・ビューイング)は、遠方への移動負担を軽減しながら、大画面・高音質による臨場感やファン同士の一体感を得られる点で、「手軽に非日常を味わいたい」という現代のニーズと合致していると考えられます。

今後は、時間やコストの制約を超えつつ、臨場感や一体感といった体験価値を提供できるか、いかに没入感や熱狂を共有できる場を提供できるかが、エンターテインメント業界における重要な鍵となるでしょう。物理的な距離を越えて特別な体験を身近にするライブ・ビューイングは、多様化するレジャー需要を満たす有力な選択肢として、さらに存在感を高めていくことが期待されます。

株式会社ライブ・ビューイング・ジャパンについて

株式会社ライブ・ビューイング・ジャパンは、コンサート、舞台、イベントなどのライブエンターテインメントを国内外の映画館等に中継し、インターネット配信も手掛けています。また、映画やコンサートフィルム、ドキュメンタリーなどの企画・配給、アニメ・ゲームなどの新規IPの企画開発・マネジメントも行っています。