「SBI Entertainment Acceleration (SEA) 2026」とは
「SBI Entertainment Acceleration (SEA) 2026」は、SBIグループの中核企業であるSBIインベストメント株式会社が手掛ける、エンタメ・推し活領域のシードスタートアップを対象とした短期集中型アクセラレーションプログラムです。約2か月にわたるメンタリングや勉強会を経て、2026年4月24日に「TUNNEL TOKYO」で開催されたデモデイでは、約150〜200名規模のエンタメ業界関係者を招き、大規模なピッチイベントが行われました。

受賞の背景とANICRAの可能性
日本のアニメーションは世界中で愛されるコンテンツである一方で、制作現場は深刻な課題に直面しています。CrestLabは、この課題を解決するため、AI技術を用いた制作インフラ「ANICRA」の社会実装を進めてきました。今回のSEA Programへの参加とグランプリ受賞は、アニメスタジオ運営者やエンタメ大手の事業会社といった、現場に精通した審査員から、現場が直面し解決してきた課題への深い共感を得られた結果と言えるでしょう。
今後、CrestLabは、この受賞を大きな弾みとし、まずはプロダクトをさらに磨き上げてアニメ業界に不可欠なインフラとしての確立を目指します。さらに、その基盤を活かし、自社でもAIを活用した最先端のアニメーション作品の制作に挑戦し、かつてピクサーが新しい技術でアニメの歴史を変えたように、新たな表現を世界へ届けていく予定です。数ヶ月後には、海外展開や自社発の作品制作など、より具体的な一歩を踏み出すことが期待されます。
グランプリ受賞の裏側にある、現場の課題と向き合った開発ストーリーについては、以下の記事もご参照ください。
マイナビニュース:グランプリ受賞の裏側、現場の課題と向き合った開発ストーリー
ANICRAの主な特徴
ANICRAは、アニメ制作の効率化と品質向上を両立させるための様々な機能を提供します。
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制作工程をAIで支援し、現場の負荷を軽減しながら品質向上を後押し
ANICRAは、アニメ制作のレイアウト設計、動画・仕上、プリプロダクション工程などをAIでサポートします。これにより、工程全体にゆとりが生まれ、作品のクオリティをさらに高めるための時間と余力を創出します。 -
プロダクション連携を通じた実制作環境への適応性の高さ
実際の制作環境での評価と改善を重ねることで、2値化を維持した動画仕上の実現など、現場にフィットする仕様設計と導入支援体制が構築されています。
利用料金・お問い合わせ方法
ANICRAの導入やトライアルをご検討されているアニメスタジオは、CrestLabコーポレートサイトのお問い合わせページより、お気軽にご連絡ください。導入のご相談から運用サポートまで、現場の課題に合わせて柔軟な提案が可能です。
株式会社CrestLab 会社概要
| 会社名 | 株式会社CrestLab |
|---|---|
| 代表者 | 代表取締役社長 坂東裕太 |
| 所在地 | 東京都千代田区神田和泉町1番地6-16ヤマトビル405 |
| 資本金 | 3百万円 |
| 設立年月日 | 2025年1月15日 |
| 主な事業内容 | AIアニメ制作支援基盤「ANICRA」の開発・運用、アニメーション制作支援事業、アニメーションスタジオ事業 |
| コーポレートサイト | https://crestlab-inc.com |
