「日本の素材甲子園」とは?
日本にはまだ広く知られていない魅力的な食材や地域素材が数多く存在します。一方で、一次産業は生産者の高齢化や後継者不足、価格決定権の課題など、さまざまな困難に直面している現状があります。
「日本の素材甲子園」は、こうした地域の素材や一次産業の価値を、単なる展示や販売に留まらず、「食べる体験」や「投票する体験」を通じて可視化するプロジェクトです。土地の個性、気候、作り手の想いが詰まった素材を、来場者自身が味わい、選び、応援することで、地域の魅力を未来へとつなげていくことを目指しています。
静岡大会の多彩な楽しみ方
会場では、子どもから大人まで楽しめる様々なエリアが展開されます。
1. 食べて楽しむ「素材エリア・キッチンカーエリア」
日本各地から選りすぐりの地域の素材や食が集結します。素材エリアでは、各地の魅力ある食材や地域産品に触れることができ、キッチンカーエリアでは、多様なジャンルのフードが楽しめます。お気に入りの「おいしい」を見つけて、地域との新たな出会いを体験できるでしょう。

2. 観て楽しむ「音楽ステージ・パフォーマンス」
会場内には音楽ステージも設けられ、ダンサーやDJなど多彩なパフォーマーがイベントを盛り上げます。食やマルシェを楽しみながら、にぎやかなステージイベントも一緒に満喫できます。
3. 触れて楽しむ「マルシェエリア・キッズパーク」
マルシェエリアでは、地域ならではの物産や全国各地の食関連商品、企業ブースなどが並び、歩くだけでも新しい発見があります。また、キッズパークでは縁日やふわふわ遊具が設置され、お子様も笑顔で楽しめる企画が用意されています。ご家族連れで安心して過ごせる、週末のお出かけにぴったりのイベントです。

特色ある取り組み
防災を身近に感じる「Rethink 防災備蓄CAR」が出展
今回の静岡大会では、「Rethink 防災備蓄CAR」が出展します。これは、日常のイベントの中で防災や備蓄を身近に感じてもらうための取り組みです。会場では、宮崎市に拠点を置く株式会社万福が製造する「防災備蓄おにぎり」が、両日先着500名、計1,000個配布される予定です。楽しく食に触れながら、災害時の備えについて考えるきっかけとなるでしょう。

子どもから大人まで楽しめる食育企画「スクールエール」も実施
食と学びをテーマにしたワークショップ企画として、スクールエールによる「ワク食祭」も実施されます。オリジナル給食アクリルキーホルダーづくりやご当地クイズ、スクールエールガチャなどを通じて、地域の食文化や一次産業を楽しく学べます。未来を担う子どもたちが、食の大切さや地域の魅力を知る貴重な機会となることでしょう。

開催概要
「日本の素材甲子園 静岡大会」は入場無料、事前予約不要で楽しめます。
-
イベント名: 日本の素材甲子園 静岡大会
-
開催日: 2026年5月30日(土)・31日(日)
-
開催時間: 11:00〜17:00
-
会場: 駿府城公園 紅葉山庭園前広場(〒420-0855 静岡県静岡市葵区駿府城公園1-1)
-
入場料: 無料(会場内での飲食・物販は各ブースにて別途お支払いが必要です)
-
主催: 未来まち計画機構(事務局:COMMON株式会社)
-
企画・運営: 株式会社 創縁舎
-
公式サイト: https://ichi.or.jp/
JR静岡駅から徒歩約15分、静岡鉄道 新静岡駅から徒歩約12分と、アクセスも便利です。
静岡のまちなかで、全国の素材や食、地域の魅力に出会えるこの2日間。美味しいものを味わいたい方、家族で楽しめるイベントを探している方、地域の素材や生産者を応援したい方、防災や食育について楽しく学びたい方など、ぜひ「日本の素材甲子園 静岡大会」へお越しください。あなたの一票が、地域の素材を未来へつなげる力となります。
