神戸アートマルシェ2026関連企画、AIアート公募展「AI ART meets Art Fair」および第11回「Artist meets Art Fair」入選者が決定

AIを制作に用いた初の公募展「AI ART meets Art Fair」

今回初開催となった「AI ART meets Art Fair」は、制作プロセスにAIを活用した作品を対象とした公募展です。AIが表現を生み出すことが容易になった現代において、AIアートの可能性と、それがどのように受け入れられるかを探る試みとして企画されました。

各分野のプロフェッショナルが審査を務め、作品としての思想性、文脈、表現の必然性といった多角的な視点から評価が行われました。その結果、以下の3名が入選者として選出されました。

  • 児玉悠輔

    児玉悠輔

  • Aphic

    Aphic

  • tsumichara

    tsumichara

審査員の総評より

審査員からは、AIを深く探究し、精緻に作り込まれた力作が多いことに驚きの声が上がりました。AIを「ツール」としてだけでなく「メディウム(媒体)」として捉える視点や、AIとの批評的かつ創造的な協働の可能性を探る意見が寄せられ、AIアートが持つ表現の多様性とこれからの発展への期待が示されました。

入選者発表ページの詳細はこちらをご覧ください。

次世代を担うアーティストを発掘「第11回 Artist meets Art Fair」

「Artist meets Art Fair」は、次世代アーティストの発掘と支援を目的とした公募展で、今回で11回目の開催を迎えます。これまで多くのアーティストがこの公募展をきっかけに活躍の場を広げ、コマーシャルギャラリーとのマッチングを通じてアートマーケットへと繋がるサポートを受けてきました。

第11回となる今回は、以下のアーティストの方々が入選者となりました。

入選者一覧

[ミッドキャリア枠]

  • 重田尚美

  • Katsu/中野克彦

  • 横村葵

[一般枠]

  • 靑令

  • 関野凜太郎

[学生枠]

  • 久次良

  • 仲間琉妃

  • 山岸月菜

  • レイモンド愛華

入選者発表ページの詳細はこちらをご覧ください。

審査員の総評より

審査員からは、表現や素材、技法の多様化が進む中で、作品そのものの強度と独自性が重視されたとのコメントがありました。台湾と日本というクロスカルチュラルな視点から、アーティストが自身の立ち位置をどのように構築しているかにも注目され、抑制されつつも確かな自信に満ちたエネルギーを感じさせる作品が多く、今後の発展が大いに期待されています。

入選作品は「KOBE ART MARCHÉ 2026」にて展示・販売

今回選出された両公募展の入選作品は、神戸メリケンパークオリエンタルホテルを会場に開催される「KOBE ART MARCHÉ 2026」で展示・販売されます。海と山に囲まれた神戸らしい開放的な空間で、ギャラリー関係者や来場者が作品を鑑賞し、新たな才能と出会う機会が提供されます。

「KOBE ART MARCHÉ 2026」開催概要

  • 名称: KOBE ART MARCHÉ 2026

  • 日時: 2026年5月22日(金)〜24日(日)

    • VIPプレビュー:5月22日(金) *招待者・報道関係者向け

    • 一般公開:5月23日(土)・5月24日(日)

  • 開催時間: 11:00-19:00

  • 会場: 神戸メリケンパークオリエンタルホテル7階 (https://www.kobe-orientalhotel.co.jp/)

    • 兵庫県神戸市中央区波止場町5-6
  • 入場料: 1,500円(※早割、前売期間あり)

  • 主催: 一般社団法人 神戸芸術振興協会

  • 公式サイト: https://art-marche.jp/

チケットの詳細はこちらからご確認いただけます。

株式会社TODOROKIについて

株式会社TODOROKIは、「アートの価値を翻訳し、人と社会に新しい視点を。」をパーパスに掲げ、アートを社会・経済に接続する仕組みづくりに取り組むクリエイティブカンパニーです。アートフェアの運営やアーティスト支援、企業・行政との共創プロジェクトなどを通じて、アートの価値を社会に届けています。

同社では、「誰も見たことのない景色をつくる」というビジョンに共感し、アート産業のDX化を軸としたアートエコシステム事業や、アートの社会実装を推進するアートトランスフォーメーション事業を共に創り上げていく新たなメンバーを募集しています。