AI英会話アプリ「LUNA」が正式リリース:英語学習を「勉強」から「話したくなるもの」へ

新世代のAI英会話アプリ「LUNA」誕生

株式会社TORICOは、AI英会話アプリ「LUNA(ルナ)」を正式リリースしました。このアプリは「英語を、勉強から、話したくなるものへ」というコンセプトを掲げ、月に住むAIキャラクター「ルナ」との音声会話やテキストチャットを通じて、英会話学習の新しい形を提案します。

「楽しくない」「相手がいない」といった理由で英会話学習が続かないと感じている方々へ、「英語で話せるお友達」というユニークな体験を提供します。

AIキャラクター「ルナ」との英会話アプリ

LUNAは以下のプラットフォームで利用可能です。

「効率」だけでは続かない英会話学習

多くの英語学習者は「効率的に英語を学びたい」と願っています。AI英会話アプリは、24時間いつでも練習できる利便性から、その願いに応えてきました。しかし、その多くは特定のシーンでのフレーズ練習に重点を置いており、日常会話のような「自分のことを伝え、相手を知る楽しさ」を体験できる設計にはなっていませんでした。

また、「会話のネタが浮かばない」「興味のない話題では続かない」といった課題も、学習継続の大きな壁となっています。TORICOは、この「会話の楽しさの欠如」こそが学習継続を妨げる最大の要因であると考え、「楽しさ」を学習を加速させる本質的な要素として捉えました。

人間同士の会話や感情のあり方を起点に、それをアプリ体験に落とし込むことを目指し、LUNAは開発されました。

インプット学習とリアルな英会話の「大きな谷」を埋める

日本の社会人の英語学習には、教科書やインプット型学習から、オンライン英会話のようなアウトプット型学習への移行に大きなハードルが存在します。LUNAは、この移行をサポートする「補助輪」のような役割を果たすことを目指しています。AIが相手だからこそ、間違いを恐れることなく、自分のペースで興味のある話題から英語を話す習慣を築けます。

LUNAの3つの特徴

  1. フレーズ練習ではなく、「おしゃべり」としての英会話
    LUNAは特定のフレーズを覚えるためのアプリではありません。AIキャラクターのルナがユーザー自身に興味を持ち、話を聞き、自分のことも話してくれます。自分のことを伝える喜びや相手を知る面白さといった、人間関係における「会話」そのものを英語で体験できます。

  2. あなただけのAI英会話パートナー
    ルナはユーザーの好きなこと、最近あったこと、英語の癖などを記憶します。話せば話すほどルナはユーザーを理解し、あなただけの会話パートナーとして成長していきます。興味のない話題に無理に付き合う必要はなく、話したいことを一緒に話せます。

  3. 楽しさを諦めず、効率も妥協しない
    ルナとの会話はレッスンではなく「おしゃべり」です。映画の話、週末の予定、今日のニュースなど、自然なトピックで英語を口に出す感覚を掴めます。同時に、AIならではの詳細な文法や発音の添削とフィードバックも提供され、「楽しさ」と「効率」の両立を実現します。

主な機能

  • 音声会話:ルナとリアルタイムで英語の音声会話

  • テキストチャット:声を出せない時間でも、文字でルナと会話

  • レベル別対応:初級から上級まで、英語力に合わせた会話

  • 会話テンポ調整:ポンポン話したい人も、じっくり考えたい人も調整可能

  • 会話スピード調整:ゆっくりから速いまで5段階で設定可能

  • 振り返り機能:会話後に表現の添削とフィードバック

  • 表現保存:気になった表現を保存していつでも復習

  • パーソナライズ:興味に基づいた会話トピックを提供

  • 毎日のリマインド:ルナからの通知で習慣化をサポート

  • ウィジェット:ホーム画面にルナの部屋を飾れる

  • ヘルスケア連携:歩数や睡眠データを会話のきっかけに利用

こんな方におすすめ

  • 英会話を始めたいけれど、人と話すのはハードルが高いと感じる方

  • 英会話スクールに通う時間がない方

  • 留学、海外就職、旅行に向けて英語力を向上させたい方

  • 楽しく続けられる英語学習方法を探している方

TORICOが描く「英語学習の未来」

TORICOは、「英語を学ぶ意味そのものが問い直される時代」を見据えています。リアルタイム翻訳が普及する中でも、「自分の言葉で世界を伝えたい」「目の前の相手と自分の言葉でつながりたい」という欲求は、きっと強まるでしょう。TORICOは、AI時代における「英語を学ぶ意味」を問い直し、「英語の学び方」を再設計するスタートアップです。

DRAWER・SHUNSAKU・LUNA、三つのアプローチ

TORICOは現在、英語学習における3つの異なる体験をそれぞれのプロダクトで提供しています。

TORICOのプロダクトに共通するのは、「自分が使う表現で学ぶ」という一貫したコアコンセプトです。教科書のフレーズや誰かの会話例ではなく、ユーザー自身の生活、興味、経験から生まれた英語で学習を進めます。これにより、当事者意識を持って学習に向き合えるため、英語が本当の意味で身につくと考えられています。

TORICOは、「日常に溶け込むトレーニング習慣をデザインし、日常を成長へと変える」ことを目指し、3つのプロダクトを開発・連携させています。

  • DRAWER(自分の英語ノート)

    • コンセプト:英語を、日常とつなげる

    • 学習スタイル:AI英語日記・ノート

    • 対象:自分の言葉で英語を伝える力を身につけたい人、自分専用の英語表現を蓄積したい人

    • App Store: https://apple.co/3LnltzX

  • SHUNSAKU(瞬発的に話す力)

    • コンセプト:瞬時に口から出せるものへ

    • 学習スタイル:AI瞬間英作文・フラッシュカード

    • 対象:英語を反射的に話せるようになりたい人

    • App Store: https://apple.co/3M0Ke9d

  • LUNA(毎日話したくなる相手)

    • コンセプト:勉強から、話したくなるものへ

    • 学習スタイル:AI英会話

    • 対象:楽しく続けながら、実用的な英会話力を身につけたい人

    • App Store: https://apple.co/4u3RO31

これらのアプローチを通じて、TORICOは日常生活そのものを、話せる英語へと結びつけることを目指しています。

TORICOの強み:英語クリエイター・教育事業者との強固なネットワーク

TORICOは、プロダクト開発と並行して、英語学習領域の業界ハブとしての役割も担っています。完全招待制イベント「Creator Connect」は、英語学習クリエイターと教育事業者が「つながり」「協働し」「共に成長する」ためのプラットフォームとして、これまでに2回開催されました。

Creator Connect イベントでの集合写真

このネットワークは、TORICOにとって単なるマーケティングチャネルではありません。現場で学習者と向き合う英語クリエイターや教育事業者の声を、プロダクト開発に直接反映できる強みとなっています。LUNAも、こうしたコミュニティとの対話の中で、学習者の継続を妨げる要因や、求められる会話体験を深く掘り下げて生まれました。

次回「Creator Connect: Tokyo 2026 Summer」は2026年7月25日、東京・渋谷の「GMO Yours・フクラス」にて開催予定です。TORICOは英語学習の最前線にいるクリエイター・教育事業者と共に、英語学習領域全体のアップデートを推進していきます。

株式会社TORICOについて

株式会社TORICOは、「日本の未来の常識を創る」をビジョンに掲げ、英語教育、テクノロジー、クリエイターエコノミーの三軸で事業を展開するスタートアップです。英語日記アプリ「DRAWER」、瞬間英作文アプリ「SHUNSAKU」、英会話アプリ「LUNA」を通じて、英語を「特別な勉強」ではなく「日常の一部」にする学習体験を提供しています。今後は、個人学習者向けのアプリとしてだけでなく、教育機関や企業向けのAI英語支援ツールとしての展開も予定されています。