ヘラルボニーとGoogle Pixelが贈る、AIとアートが織りなす「Isai Blue展」下北沢で開催

AIとの対話でアート鑑賞を深める「Google Pixel|HERALBONY Isai Blue展」開催

Google Pixel HERALBONY 5.15 金 5.21 木 下北沢 reload ENTRANCE HALL MILK Isai Blue ten 展

株式会社ヘラルボニーは、Google Pixel 10aの日本限定コラボモデル「Isai Blue」の発売を記念し、2026年5月15日(金)より「Google Pixel|HERALBONY Isai Blue展」を下北沢reloadにて期間限定で開催します。この展示会では、アート作品から受けたインスピレーションをAIとの対話で広げる、新しい鑑賞体験を提供します。

新感覚のアート展「Isai Blue展」とは

「Google Pixel|HERALBONY Isai Blue展」は、ヘラルボニーが掲げるミッション「異彩を、放て。」に由来する「異彩」をテーマにした、Google Pixel 10aの日本限定カラー「Isai Blue」との共創プロジェクトの一環です。

会場では、ヘラルボニー契約作家のアートをモチーフにした視覚的な空間と、Google Pixelの先進技術が融合しています。日本限定カラー「Isai Blue」に採用されたアートを基に、日本の伝統文化である「折り紙」で立体的に表現された造形物が会場内に設置され、アートとテクノロジーが交差する中で感性を広げる「遊び場」として楽しむことができます。

本展示の特設ページはこちらです。
https://heralbony.com/pages/2605-f-isai-blue

開催概要

  • 名称: Google Pixel|HERALBONY Isai Blue展

  • 期間: 2026年5月15日(金)〜5月21日(木) 11:00〜19:00

    • ※最終日(21日)は11:00〜18:00
  • 会場: 下北沢reload ENTRANCE HALL(〒155-0031 東京都世田谷区北沢3−19-20)

  • 入場: 無料

AIとの対話で広がるアート鑑賞体験

現代的な空間で、親子が青を基調としたカラフルな折り紙アートの展示を楽しんでいます。Google Pixelとのコラボレーションを示す説明パネルも設置されています。

本展示の大きな特徴は、Google Pixel 10aに搭載される「Gemini Live」などのAI機能を活用した「対話型アート鑑賞」です。来場者は、アート作品を見て感じたことをAIと対話しながら、自身の解釈を深めていくことができます。会場に用意された「対話のヒント」を参考に、アートとの向き合い方を体験することが可能です。

AIは、正解を導き出すツールとしてではなく、鑑賞者が新たな視点に気づくためのパートナーとして活用されます。これにより、アート鑑賞は単に「見る」行為から「対話する」体験へと進化し、感性を解放し、世界の捉え方を豊かにする「遊び場」を提案します。

HERALBONY CLUB会員限定特典も

白い背景に、アンドロイド、車、カクテル、バーバーポールなどのモチーフや、「へろぉばん」「RE」といった文字がデザインされたカラフルなエナメルピンが複数点並べられています。ポップで多様なデザインが特徴的なコレクションです。

ヘラルボニーの新しいメンバーシッププログラム「HERALBONY CLUB」の会員限定で、特別な特典が用意されています。ヘラルボニー契約アーティストである藤田望人氏が本展のために書き下ろしたアートを使用したオリジナルピンバッジが、会場限定のガチャガチャで提供されます。この他にも、会場ではHERALBONYのプロダクトが販売されます。

「HERALBONY CLUB」は、ヘラルボニー公式LINEアカウントからどなたでも無料で参加できます。
https://heralbony.com/pages/heralbonyclub

参加アーティストの紹介

本展では、個性豊かなヘラルボニー契約アーティストたちの作品が展示されます。

藤田 望人/Nozomi Fujita(大分県)

白い背景の前に立つアジア人男性の白黒ポートレート。彼はカジュアルな長袖シャツとズボンを着用し、両手を組んでカメラを見ている。

小学生の頃からロゴマークや文字に強いこだわりを持ち、気に入ったものを見つけると熱心に眺め続ける藤田氏。日常生活で目にした好きなものを描き、それを破ってコラージュで再生するという、破壊と再生を繰り返すエネルギッシュな創作活動を行っています。作品は丸みがあり、ポップでコミカルな雰囲気が特徴です。突然描き始めるという予測不能なスタイルも持ち合わせています。

作品例:

青と緑を中心に、赤やオレンジなどの短い筆跡が密集して描かれた抽象的な絵画です。様々な色が混じり合い、視覚的に豊かな印象を与えます。

複数の鮮やかな色を使い、短い線が複雑に交差する抽象画です。全体にわたって多彩な色彩が混じり合い、ダイナミックな筆致によって独特のテクスチャと動きが表現されています。

様々な色合いのクレヨンやパステルで描かれた抽象画です。黄色、オレンジ、赤、緑、青、紫などの鮮やかな色が複雑に重なり合い、力強い筆致で画面全体にエネルギッシュな印象を与えています。

赤、青、黄、緑など多色の短いストロークが密集して描かれた、鮮やかでエネルギッシュな抽象画です。手描き感のある筆致が特徴で、画面全体に動きと活気を感じさせます。

工藤 みどり/Midori Kudo(るんびにい美術館/岩手県)

白黒で撮影された高齢のアジア人女性のポートレート。ショートヘアで、襟付きのボーダー柄シャツを着用し、カメラをまっすぐ見つめている。シンプルな背景で、やや真面目な表情が特徴的です。

工藤氏の制作は、瞑想から生まれるような果てしなさを感じさせます。完成形を目指すのではなく、思いのままに打たれる点描や短い線の集積の中に何かを見出し、その世界に深く没入していきます。時には夢見るように周囲の人と笑顔で話し、またある時には、自身の内なる世界に意識を沈める姿は、彼女の心にだけ映る何かを追いかけているかのようです。

作品例:

青や緑を基調に、赤、オレンジ、紫などの多様な色で構成された抽象画。グリッド状に配置された長方形のブロックが特徴的で、油絵のような厚みのあるテクスチャが現代的なパッチワークを思わせます。

様々な色とテクスチャの長方形が重なり合う抽象的なアート作品。赤、緑、青、黒などの色が複雑に組み合わさり、視覚的に豊かな表面を形成しています。

緑と赤の鮮やかな色彩で描かれた抽象画です。幾何学的な形や曲線が組み合わされ、独特のテクスチャが特徴的です。

伊賀 敢男留/Kaoru Iga(東京都)

シンプルな背景の前で撮影された、アジア人男性の白黒ポートレート。男性はシャツを着ており、わずかに目線を外して真剣な表情をしています。

2015年にアール・ブリュット立川に出展したことをきっかけに本格的に制作を開始した伊賀氏。絵の具、パステル、色鉛筆など様々な画材を使いこなし、自身の作品を素材にしたコラージュや立体作品も手掛けます。音楽や旅行を好み、チェロを20年以上続ける一方、旅先で新しい土地や文化に触れることを楽しんでいます。会話は苦手ながらも、人の輪に入ることをためらわない一面も持ち合わせています。2023年にはHERALBONYのキービジュアルモデルも務めました。

作品例:

白い背景に鮮やかな青い抽象的な形が大きく描かれ、その周りや内部に黄色と水色の小さなドットが線状に配置された現代アート作品です。シンプルながらも色と形で構成された、明るくポップな印象を与えます。

様々な色のアクリル絵の具で描かれた抽象的な作品です。黒、青、オレンジ、紫などの大きな色の塊の上に、緑、ピンク、黄色、青などの小さなドットが規則的、あるいは不規則に配置されており、現代的で活気のある印象を与えます。

青と緑の大胆な色面を背景に、様々な色のドットがリズミカルに配置された抽象画です。鮮やかな色彩とドットのパターンが特徴で、現代的でエネルギーに満ちた印象を与えます。

水上 詩楽/Shigaku Mizukami(やまなみ工房/滋賀県)

シンプルな背景で撮影された、フード付きスウェットとウィンドブレーカーを着用した若いアジア人男性の白黒ポートレート。カメラをまっすぐ見つめており、クールでカジュアルな雰囲気を醸し出している。

2003年生まれ、滋賀県在住。2022年から『やまなみ工房』に所属しています。水上氏の作品は、様々な色で描かれた扇形と点の模様が特徴です。筆の動きや点の打ち方は規則正しく、同じ動作をゆっくりと繰り返します。心が穏やかな時ほど、きれいな筆使いと整列された「点」が3列に描かれる傾向があります。彼がどのようなイメージを持って、何を感じながら描いているのかは、彼にしか分からない深い世界が広がっています。

Google Pixel 10a 日本限定コラボモデル「Isai Blue」について

青いGoogle Pixelスマートフォンとその関連アクセサリーが白い背景に並べられています。箱、本体、画面表示、ステッカーシート、透明なケースが特徴的です。

ヘラルボニーとのコラボレーションモデル「Isai Blue」は、Google Pixel誕生10周年を記念し、感謝と未来への希望を込めて生み出された、Google Pixelシリーズ初の「日本限定モデル」です。本体には、自閉症啓発デーのテーマカラーであり、ヘラルボニーのブランドカラーでもあるブルーが採用されています。さらに、「Isai Blue」限定のソフトウェア体験として、ヘラルボニー契約作家のアートを活かしたオリジナル壁紙とカスタムテーマが搭載されています。

専用ケースやステッカー、限定デザインのボックスなど、細部にわたるまで両者のこだわりと世界観が詰め込まれた特別仕様となっています。

  • 製品名: Google Pixel 10a 日本限定モデル

  • : Isai Blue

  • Google ストア価格: 94,900円(税込)

  • 販路: Google ストアおよび通信事業会社

製品情報の詳細はこちらでご確認ください。
https://store.google.com/jp/magazine/google-pixel-10a-isai-blue?hl=ja

株式会社ヘラルボニーについて

株式会社ヘラルボニーは、「異彩を、放て。」をミッションに掲げ、障害のイメージ変容と福祉を起点とした新たな文化創造を目指すクリエイティブカンパニーです。障害のある作家が描く2,000点以上のアート作品をIPライセンスとして管理し、正当なロイヤリティを支払うことで持続可能なビジネスモデルを構築しています。自社ブランド「HERALBONY」の運営に加え、企業との共創やクリエイティブを通じた企画・プロデュース、社員研修プログラムの提供、国際アートアワード「HERALBONY Art Prize」の主催など、アートを軸に多角的な事業を展開しています。2024年7月には、海外初の子会社としてフランス・パリに「HERALBONY EUROPE」を設立しました。

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