愛媛県砥部町、「砥部焼まつり」で現地決済「ゲンチ」を初導入し目標を上回る寄附を達成
愛媛県砥部町で2026年4月18日(土)・19日(日)に開催された「砥部焼まつり」において、株式会社スチームシップが開発した現地決済型ふるさと納税サービス「ゲンチ」が初めて導入されました。この取り組みにより、2日間で129件、121万円の寄附が集まり、当初目標としていた100万円を大きく上回る成果を上げました。

寄附へのお礼の品として、砥部焼まつりで砥部焼の購入に利用できるクーポンが発行され、会場で多くの方に活用されました。この新しい試みは、地域応援の新たな形として大きな注目を集めています。
「ゲンチ」導入で得られた成果
今回の「ゲンチ」導入により、いくつかの重要な点が明らかになりました。
まず、寄附金額が目標を大幅に上回ったことです。イベント期間中に集まった寄附金額は121万円に達し、現地で手軽に寄附できる仕組みが、来場者のニーズに合致したと考えられます。これにより、地域への新たな寄附の流れが生まれました。
次に、ふるさと納税を初めて体験する方が全体の約1割を占めたことも特筆すべき点です。このサービスは、ふるさと納税制度の認知を広げ、寄附への一歩を踏み出すきっかけを提供しました。砥部町を応援する人々を増やす上で、大きな役割を果たしたと言えるでしょう。


砥部町役場のふるさと納税担当者からは、「砥部焼ファンが多く集まる機会を活用し、ふるさと納税を通じて産地を応援しながらお気に入りの砥部焼を購入できるという、寄附者、窯元、砥部町の三方良しの取り組みとなりました。ゲンチのシステムも使いやすく、寄附者の方にスムーズにご利用いただけたと感じています」とのコメントが寄せられています。
株式会社スチームシップの砥部町ふるさと納税担当者も、「ゲンチの強みである『決済の手軽さ』が寄附につながったと感じています。ふるさと納税を初めて体験された方が約1割いらっしゃったことも大きな成果です。これからも砥部町と手を取り、砥部町のファンづくりを行っていきます」と述べています。
現地決済型ふるさと納税サービス「ゲンチ」とは
「ゲンチ」は、ふるさと納税を「地域に触れる体験」へと進化させることを目指して開発されたサービスです。通常、Webサイトで寄附が完結し、お礼の品が郵送されるのが一般的ですが、「ゲンチ」は地域を訪れた際に、その場で寄附を行い、すぐに返礼品を受け取れる仕組みを提供します。

専用アプリのダウンロードは不要で、スマートフォンのカメラで店頭のポスターやPOPに印刷された二次元コードを読み込むだけで、寄附が完了します。寄附後にはスマートフォンにデジタルクーポンが表示され、これを店舗に提示すれば、すぐにお礼の品を受け取ることが可能です。ふるさと納税が初めての方でも、気軽に利用できる点が魅力です。

「ゲンチ」は、寄附者にとって「専用アプリ不要でスマホで簡単」、導入する自治体には「管理がしやすい」、導入店舗には「ポスターやPOPを置くだけ」というメリットがあります。地場産品基準をクリアしていれば、返礼品の登録制限もありません。
株式会社スチームシップは、「ゲンチ」を通じて『地域のファンづくり』を目指しており、このサービスが「現地」のふるさと納税市場を活性化させ、寄附者、自治体、事業者すべての笑顔につながることを願っています。現在、支援先の19自治体で導入が決定し、順次運用が開始されています。
株式会社スチームシップについて
株式会社スチームシップは、自治体のふるさと納税業務を支援する企業です。2026年4月からは愛媛県砥部町のふるさと納税業務も受託しており、返礼品の企画・開拓・管理、Webページの立ち上げ・運営、地域事業者への技術支援、カスタマーセンター業務などを一括で担っています。
地域密着型を特徴とし、地域に拠点を構えながら「地域のブランド価値」を高め、「まちのファンをつくる」ことを目標に掲げています。自治体や事業者と連携し、地域の未来をより良く輝かせるための支援を続けています。

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株式会社スチームシップ 公式サイト
https://steamship.co.jp/ -
「ゲンチ」サービス利用に関するお問合せ先
https://steamship.co.jp/contact/
※「ゲンチ」は、株式会社スチームシップの登録商標です。
