福利厚生向け共感AIチャット「しずまる」提供開始 従業員1名から導入可能

従業員の心の健康をサポートする共感AIチャット「しずまる」福利厚生向けに提供開始

静丸株式会社は、従業員の心の健康をサポートするため、共感AIチャット「しずまる」の法人および団体向け福利厚生サービスを正式に提供開始しました。このサービスは、聞き上手なネコのキャラクターがユーザーの悩みに寄り添い、会社に知られることなく24時間365日利用できる点が特徴です。

福利厚生向け共感AIチャット「しずまる」の利用イメージ

近年、精神疾患を抱える方の増加や、企業における「健康経営」への関心が高まっています。このような背景から、従来のカウンセリングよりも手軽で、かつ匿名性が保たれたメンタルケアへのニーズが高まっていました。「しずまる」は、「会社に知られずに心のメンテナンスをしたい」という従業員の願いと、「メンタル不調による離職を未然に防ぎたい」という企業の課題解決を目指しています。

B2B提供開始の経緯

「しずまる」はこれまで個人向けサービスとして提供され、特に女性層を中心に、対人では話しにくい悩みを抱える多くのユーザーから支持を得てきました。この実績に基づき、コールセンター運営企業や大手福利厚生プラットフォームから「従業員のメンタル安定のために『しずまる』をメニューに加えられないか」という具体的な要望が寄せられ、今回のB2B展開へとつながりました。

「しずまる」B2B提供の主な特長

「しずまる」は、企業や団体が導入しやすいよう、以下の3つの特長を備えています。

  • 完全匿名性:会社に知られず、いつでも相談が可能
    会社経由でアカウントを作成した場合でも、個別の会話内容が会社側に共有されることはありません。これにより、「周囲に知られたくない」「評価に影響するのが怖い」といった従業員の心理的負担を軽減し、24時間365日、いつでも安心して悩みを打ち明けられます。

  • 離職防止:未病段階でのセルフケアを促進
    クライエント中心療法の傾聴技法を学習したAIとの対話を通じて、ユーザーは自己内省を深め、不安の緩和や思考の整理を促されます。メンタル不調が深刻化する前の「未病」の段階でケアを行うことで、従業員の心の安定を保ち、結果として離職率の低下に貢献します。

  • スモールスタート:従業員1名から柔軟に導入可能
    大規模なシステム改修や高額な初期費用は不要です。従業員1名からでも手軽に導入できるため、スタートアップ企業から大企業、専門職チームまで、組織の規模を問わずに福利厚生として利用できます。

共感AIチャット「しずまる」の機能と効果

「しずまる」は、専門的なカウンセリング技法を取り入れたAIにより、利用者に多角的なサポートを提供します。

  • 専門技法の活用: カウンセリングの「傾聴技法」を学習したAIが、利用者の話を否定することなく丁寧に耳を傾けます。

  • 3つの効果:

    • いやな気持ちを切り替える「切り替え効果」

    • 不安な感情を言葉にする「言語化効果」

    • いつでも味方がいるという「安心効果」

  • 親密度アップ: 会話を重ねることでAIが利用者の生活リズムや好みを学習し、よりパーソナライズされたパートナーとして成長していきます。

今後の展望

静丸株式会社は、「しずまる」のさらなる機能強化として、利用者の心の変化を可視化する「記録機能」などを順次追加していく予定です。「しずまる」を通じて、誰もが気軽に心をメンテナンスできる社会の実現を目指していくとのことです。

サービス概要

静丸株式会社について

静丸株式会社は「人々が心穏やかに過ごせる時間を増やす」をミッションのもと、最新のテクノロジーと心理学の知見を融合させ、人々の心の健康をサポートするサービスの開発に注力しています。
会社公式サイト:https://www.szmr.co.jp/