恋愛における年齢差の意識に変容か?男性の6割以上が年上女性との恋愛に前向き、女性の約9割が年下男性を「恋愛対象としてあり」と回答

恋愛における年齢差の意識に変容か?現代のパートナーシップの動向を調査

日本で多くの成婚を創出する株式会社IBJが、全国の20歳以上の独身男女977名を対象に「年上女性・年下男性との恋愛に関する意識調査」を実施しました。近年、恋愛や結婚における年齢差への価値観が多様化している中、この調査は「男性が年上」という従来の固定観念にとらわれず、相手の人柄や精神的な相性を重視する現代の傾向を明らかにしています。

男性は年上女性に「自然体でいられる関係」を求める傾向

調査結果によると、男性の約6割(60.7%)が年上女性との恋愛を「恋愛対象としてあり」と回答しました。実際に45.3%の男性が年上女性との交際経験があると答えており、年上女性との恋愛が一般的な選択肢の一つとなっていることがうかがえます。

年上女性の魅力として、最も多く挙げられたのは「無理をしなくていい」(143件)という点でした。次いで「安心感がある」(135件)、「精神的に自立している」(118件)、「包容力がある」(113件)が上位に並び、男性が年上女性に求めるのは、精神的な余裕や安定感に基づいた「自然体でいられる関係」であることが示されています。

男性が感じる年上女性の魅力

恋愛対象となる年齢差については、「3歳差」が最多であり、「5歳差」「2歳差」と続きます。一方で、「10歳差以上でも年齢は気にしない」と回答した人も1割おり、年齢差を気にしない層も一定数存在することがわかります。

自由回答では、「自然と肩の力が抜ける気がする」(30代男性)や「見栄を張る必要がなく自然体の自分を出せるため」(20代男性)といった声が寄せられました。これらの意見から、男性は年上女性に対して、リードを求めるよりも「対等で居心地の良い関係」を求めている傾向が見受けられます。

女性は年下男性に「対等な関係性」と「若々しさ」を重視

女性に年下男性との恋愛について尋ねたところ、約9割(89.1%)が「恋愛対象としてあり」と回答し、62.3%が実際に交際経験があることが明らかになりました。

年下男性の魅力としては、「自分も若々しくいられる」(318件)が最も多く、次いで「見た目や雰囲気が好み」(287件)、「将来性を感じる」(196件)、「対等な関係を築けそう」(194件)が続きました。この結果は、従来の「男性がリードする関係」ではなく、互いを尊重し合えるフラットな関係性を求める女性の意識が強く表れていることを示しています。

恋愛対象となる年齢差では「5歳差」が最多でしたが、「10歳差以上でも年齢は気にしない」と回答した人も111名にのぼりました。年齢そのものよりも、価値観やフィーリングを重視する姿勢が広まっていることがうかがえます。

自由回答では、「活気がある。少し年下なら対等だと思う」(30代女性)、「威圧感がなく、安心できるところ」(30代女性)といった声が寄せられました。特に印象的だったのは、「年下だから魅力的なのではなく、価値観が合う人を好きになった結果、相手が年下だった」という意見が複数見られたことです。これは、女性たちが年齢そのものではなく、相手の人柄や柔軟な価値観、そして自然体でいられる関係性を重視していることを強く示唆しています。

年齢差よりも「精神的な相性」が重視される時代へ

今回の調査からは、恋愛における年齢差への抵抗感が薄れつつある現代の動向が明らかになりました。男性は年上女性の包容力や安心感に、女性は年下男性との若々しさや対等な関係性に魅力を感じており、いずれも年齢そのものより「自然体でいられるか」という精神的な相性を重視していることが共通しています。

女性の自由回答からは「年上だから頼れるとは限らない」「年齢ではなく価値観で選びたい」という声も聞かれ、従来の性別や年齢による役割期待から脱却し、互いを尊重し支え合える関係性を求める世論の表れと言えるでしょう。

IBJは、少子化や未婚化といった社会課題の中で、年齢という固定観念にとらわれない多様なパートナーシップのあり方を提示し、結婚を希望する方々が自分らしい一歩を踏み出せるよう、今後も多様な出逢いの機会を創出していく方針です。

調査概要

  • 調査期間: 2026年5月9日~25日

  • 調査方法: インターネット調査

  • 調査対象: 全国の20歳以上の独身男女

  • 有効回答数: 977名(男性428名、女性549名)

  • 調査主体: 株式会社IBJ

株式会社IBJは、マッチングだけに留まらないトータルサポートで、多くの成婚を創出しています。独自の結婚相談所プラットフォームを通じて全国の結婚相談所と婚活者をつなぎ、お客様のライフスタイルや婚活フェーズに合わせたサービスを提供しています。日本の人口減少問題に対し、結婚に至るカップルを生み出すことで貢献を目指しています。

公式サイト: https://www.ibjapan.jp/