恋愛の優先順位はわずか1割、約3割が「期間限定の恋愛」に前向き〜新マッチングアプリ「ベネフレ」が提案する新しい関係性

現代女性の意識調査から見えた恋愛のリアル

現代の未婚女性たちの恋愛に対する価値観が変化していることが、株式会社Fabulousが実施した意識調査によって明らかになりました。東京都在住の25〜40歳の未婚女性453名を対象としたこの調査では、「恋愛が人生の最優先事項ではない」と考える傾向が強く、新しい関係性を求める声が高まっていることがうかがえます。

恋愛の優先順位は「趣味・自己成長」に次ぐ最下位

調査結果によると、回答者が最も優先度が高いと答えたのは「趣味・自己成長」で38.0%でした。これに対し、「恋愛・パートナーシップ」を最優先に挙げた人はわずか9.9%にとどまり、趣味・自己成長の約4分の1という結果となりました。このデータは、現代女性が自己の充実や成長を重視し、恋愛を人生の中心に置かない傾向にあることを示しています。

現在のあなたにとって最も優先度が高いものは?

さらに、恋愛や結婚に対する意識を尋ねたところ、「恋愛も結婚も考えていない」と答えた人が30.6%で最多となりました。このうちの13.5%(全体比)は「結婚はしたくないが、恋愛や人とのつながりは楽しみたい」と回答しており、結婚を前提としない関係性に前向きな層が一定数存在することが明らかになりました。

恋愛や結婚についての気持ち

「期間限定の恋愛」に約3割が肯定的

「期間を決める恋愛(3〜6ヶ月限定など)」について尋ねたところ、約3割(28.9%)が「やってみたい/条件次第ではやってみたい」と回答しました。この結果は、「ずっと一緒」という従来の恋愛モデルにとらわれず、期間や距離感を自身で選べる柔軟な関係性を求めるニーズが存在することを示唆しています。

新しい関係性を提案するマッチングアプリ「ベネフレ」

このような現代女性の価値観の変化を受け、株式会社Fabulousは「友達以上、恋人未満」の新しい関係性をコンセプトとするマッチングアプリ「ベネフレ」を開発しました。

ベネフレは、以下の2つの要件で定義されています。

  • お互いが「付き合わない」を合意していること

  • 相手を消費しないこと

「恋人」や「体だけの関係」といった既存の枠組みに当てはまらない、第三の選択肢を求める声に応えることを目指しています。正式ローンチは2026年8月を予定していますが、ベータ版にはすでに2,000名を超えるユーザーが集まっており、そのニーズの高さがうかがえます。

アプリの主な特徴

ベネフレは、ユーザーが安心して新しい関係性を築けるよう、独自のシステムを導入しています。

  1. 完全ルッキズム(顔審査制)
    将来を前提としない関係性だからこそ、「好きな顔」で相手を選ぶという考えに基づき、女性による顔審査制を導入しています。男性ユーザーは審査を受け、合格することで利用が可能になります。

    男性プロフィール画面

    ベネフレ顔審査

  2. 不誠実スタンプによる排除システム
    不誠実なユーザーを排除し、コミュニティの質を維持するため、「不誠実スタンプ」機能が実装されています。一定数を超えると利用制限がかかる仕組みで、お互いを大切にできる人だけが使える場所を目指しています。

ベネフレ公式サイトはこちら

今後の展望

株式会社Fabulousは今後、ユーザーコミュニティの質を維持しながらサービスの拡大を図り、「恋人」と「体だけの関係」の二択に収まらない、現代に即した関係性の選択肢としてベネフレの認知拡大を進めていく予定です。