日本の地域素材が集結!「日本の素材甲子園 静岡大会」開催レポート、初代優勝は浜名湖ブランドうなぎ「でしこ」の白焼

約8,000人が来場し、地域素材と食文化を堪能

「あなたの一票で、日本一の素材が決まる」を合言葉に開催された静岡大会には、2日間で約8,000人もの来場者が訪れました。会場では、素材エリア、キッチンカーエリア、マルシェエリアに加え、音楽ステージ、キッズパーク、防災備蓄CAR、食育ワークショップなど、多彩なコンテンツが展開され、子どもから大人まで幅広い世代の方々が楽しめる場となりました。

2日目は気温29度の晴天に恵まれ、飲食ブースやステージエリアは初日以上の賑わいを見せました。青空の下、全国各地の地域素材を紹介するブースが並び、来場者は実際に味わいながら投票することで、地域の食と一次産業を身近に感じた2日間となりました。

イベントで飲食を楽しむ人々

賑わう屋外イベントの様子

当日の詳しいレポートはこちらでご覧いただけます。

初代優勝は静岡浜名湖ブランドうなぎ「でしこ」の白焼

来場者による投票の結果、「日本の素材甲子園 静岡大会」の初代優勝に輝いたのは、静岡浜名湖ブランドうなぎ「でしこ」の白焼でした。うなぎ本来の旨みが存分に感じられる白焼は、素材の良さがそのまま伝わる一品として、多くの来場者から高い評価を集めました。手に取りやすい価格で提供されたこともあり、幅広い世代に親しまれ、「とても美味しい」「脂がうまい」「もう一度食べたい」といった声が多数寄せられました。

浜名湖ブランドうなぎ「でしこ」の白焼

屋外ステージでの表彰式の様子

この結果は、地域の素材が持つ価値を、来場者自身が味わい、選び、応援する「日本の素材甲子園」が目指す「地域素材の価値を可視化する場」としての役割を果たし、浜名湖うなぎの魅力を多くの方に届けました。

浜名湖ブランドうなぎ「でしこ」についてはこちら

メディアでも紹介されたイベントの魅力

本大会は、後援の静岡新聞社・静岡放送からも取材を受け、テレビ放送でも紹介されました。報道では、静岡大会が「素材そのものの味わいを生かしたグルメの魅力を競うイベント」として取り上げられ、静岡県内を中心に集まったグルメや、来場者が気に入った素材に投票する様子が伝えられました。

テレビ取材を受けるグルメイベントの様子

紹介されたテレビ放送のページはこちら

「日本の素材甲子園」は、単なる飲食・販売イベントに留まらず、地域の生産者・事業者・企業・自治体・来場者が一堂に会し、地域素材の価値を再発見し、応援するきっかけを生み出すプロジェクトです。今回の静岡大会を通じて、地域の食文化や一次産業の魅力を多くの方に伝えることができました。

「食」と「防災」をつなぐ取り組みも

今回の静岡大会では、日常のイベントの中で防災を身近に感じてもらうための取り組みとして、「Rethink 防災備蓄CAR」も出展しました。会場では防災備蓄おにぎりが配布され、来場者が楽しく食に触れながら、災害時の備えについて考えるきっかけが提供されました。

防災備蓄CARの様子

「イベントに来たついでに防災について知る」「子どもと一緒に備蓄について話す」といった自然な接点が生まれ、地域イベントと防災啓発を組み合わせた取り組みとして、多くの方に関心を持っていただきました。

子どもから大人まで楽しめる食育・体験企画

素材エリアやキッチンカーエリアに加え、マルシェエリア、キッズパーク、食育ワークショップなども展開されました。子どもたちが楽しめる企画や、地域の食文化を遊びながら学べる企画が用意され、家族連れでも安心して楽しめる週末イベントとなりました。

食育ワークショップの案内

「おいしい」から地域を知り、「楽しい」から一次産業に触れる。そして「投票する」ことで地域の素材や生産者を応援する。「日本の素材甲子園 静岡大会」は、来場者一人ひとりが地域の魅力に出会い、未来へつなげる参加型イベントとして成功を収めました。

次回は熊本大会を開催

「日本の素材甲子園」は今後も全国各地での開催を予定しており、次回は2026年6月27日(土)・28日(日)に熊本県熊本市の花畑広場にて「日本の素材甲子園 熊本大会」が開催されます。熊本大会でも、地域の素材、食文化、一次産業、観光、防災、食育などをテーマに、来場者が楽しみながら地域の魅力に出会える場が提供されるでしょう。

静岡大会にご来場いただいた皆様、出展者の皆様、関係者の皆様、そして開催にご協力いただいた皆様に心より感謝申し上げます。「日本の素材甲子園」は、これからも全国各地のまだ知られていない素材の魅力を発信し、地域の生産者や事業者を応援する場を広げてまいります。あなたの一票が、地域の素材を未来につなげます。

開催概要

日本の素材甲子園 静岡大会

  • 開催日:2026年5月30日(土)・31日(日)

  • 開催時間:11:00〜17:00

  • 会場:駿府城公園 紅葉山庭園前広場(〒420-0855 静岡県静岡市葵区駿府城公園1-1)

  • 来場者数:約8,000人/2日間

  • 主催:未来まち計画機構

  • 公式サイト:日本の素材甲子園 公式サイト

日本の素材甲子園 熊本大会(次回開催)

  • 開催日:2026年6月27日(土)・28日(日)

  • 会場:花畑広場(熊本県熊本市中央区花畑町)

「日本の素材甲子園」とは

日本各地には、まだ十分に知られていない魅力的な食材や地域素材が数多く存在しています。しかし、日本の一次産業は、生産者の高齢化や後継者不足、価格決定権の不在、素材の価値が市場で正当に評価されにくい構造など、さまざまな課題に直面しています。多くの地域で「良い素材があるのに、伝わらない」という現実があります。

全国大会スケジュール

「日本の素材甲子園」は、こうした地域の素材や一次産業の価値を、単なる展示や販売だけでなく、“食べる体験”や“投票する体験”を通じて可視化するプロジェクトです。土地の個性、気候、作り手の想い、積み重ねられた時間が凝縮された素材を、来場者自身が味わい、選び、応援することで、地域の魅力を次の広がりへつなげていきます。

未来まち計画機構の事務局を務めるCOMMON株式会社は、「共創で地域を前に」を掲げ、自治体、企業、地域団体、一次産業、地域事業者など多様な主体をつなぎながら、地域活性化、防災、観光、産業振興、関係人口創出などの取り組みを全国で推進しています。COMMON株式会社の詳細はこちらをご覧ください。