地域に飛び込み、ローカルビジネスを生む「100DIVE」第12期、山梨県小菅村と石川県七尾市で始動

地域に飛び込み、ローカルビジネスを生む「100DIVE」第12期、山梨県小菅村と石川県七尾市で始動

株式会社100DIVEは、地域に深く関わりながら新たなビジネスを創出するプロジェクト「100DIVE」の第12期を、2026年7月より山梨県小菅村と石川県七尾市(和倉温泉)を舞台に開始します。現職を続けながら挑戦できる3ヶ月間の「越境×実践型ローカルスタートアッププロジェクト」として、自由な事業アイデアと多様な参加者の力で地域に新しい風を吹き込むことを目指します。

地域に飛び込み、ローカルビジネスを生む「100DIVE」第12期

「100DIVE」とは

「100DIVE」は、地域が抱える具体的な課題に対し、新しいビジネスを通じて解決の道を開くことを目的とした、実践型のスタートアッププロジェクトです。地域内外から意欲ある人材を発掘・育成し、チームとして事業計画を策定し資金を集め、地域に根ざした事業を立ち上げて運営するという、「人」を起点としたローカルビジネス創出プロセスを3ヶ月間の短期集中プログラムとして提供しています。

2021年の開始以来、これまでに11期にわたり24地域で実施され、368名が参加しました。その結果、30以上のチームが活動を継続し、8つの事業が法人化を実現しています。例えば、第3期に兵庫県新温泉町で誕生した「株式会社KASEGI」は、地域おこし協力隊を中心としたメンバーが、2025年4月に鹿などのジビエを特産品とする加工処理施設をオープンしました。総務省ローカル10000や兵庫県の補助金にも採択され、地域の活性化と美味しい鹿肉の普及に貢献しています。

これまでの地方創生事業とこれからの地方創生事業の比較

第12期の舞台:山梨県小菅村と石川県七尾市(和倉温泉)

今回、第12期プロジェクトの開催地となるのは、山梨県小菅村と石川県七尾市(和倉温泉)です。

山梨県小菅村

山梨県小菅村の風景

多摩川源流域に位置する人口約700人の小菅村は、「700人の村が一つのホテルに。」をコンセプトに、地域全体を分散型ホテル「NIPPONIA小菅 源流の村」に見立てるなど、先進的な取り組みで注目されています。民間企業との連携や移住促進策を通じて、持続可能な地域活性化モデルを構築し、日本の地方創生を牽引する存在として期待されています。

石川県七尾市(和倉温泉)

石川県七尾市(和倉温泉)の風景

能登半島の豊かな自然に抱かれた石川県七尾市は、1200年の歴史を持つ国内屈指の温泉地である和倉温泉を擁しています。穏やかな七尾湾を一望できる露天風呂と、日本一とも称されるおもてなしが特徴です。「天然のいけす」と呼ばれる海からは、鮮度抜群の魚介や冬の味覚である能登かきなど、四季折々の海の幸が届けられます。

各地域のテーマ

山梨県小菅村と石川県七尾市(和倉温泉)はそれぞれ地域特有の課題を抱えています。今回のプロジェクトでは、これらの課題解決に向けて、地域の資源や魅力を活用した新規事業の創出が求められます。

山梨県小菅村のテーマ

「700人の村から未来の空き家ビジネスのモデルを生み出せ」
小菅村に点在する空き家をリノベーションし、仲間が集まる拠点へと変え、そこに付加価値1000万円以上のビジネスを創出することを目指します。

山梨県小菅村のプロジェクトテーマ

石川県七尾市(和倉温泉)のテーマ

「和倉温泉を、関係人口の力で賑わいある地域へと再生する」
関係人口の力を借りて和倉温泉を賑わいある地域へと再生させ、付加価値2000万円以上の現地に根ざすビジネスを創出することを目指します。

石川県七尾市(和倉温泉)のプロジェクトテーマ

募集概要

| 実施地域 | 山梨県小菅村・石川県七尾市(和倉温泉) |
|—|
| 実施期間 | 2026年7月4日(土)〜10月3日(土)(全5回のセッション+α) |
| 参加人数 | 小菅村:最大15名程度、七尾市:最大15名程度 ※定員に達し次第、受付終了 |
| 申込期間 | 2026年6月20日(土)23:59まで |
| 参加費用 | 超早割:¥39,000(税込) ※申込締切:5月9日(土)23:59まで
早割:¥44,500(税込) ※申込締切:5月30日(土)23:59まで
通常価格:¥50,000(税込) ※申込締切:6月20日(土)23:59まで |
| 募集ページ | https://100dive.co.jp/kosuge-nanao/ |

オンライン説明会

プロジェクトに関する無料オンライン説明会が開催されます。まずは話を聞いてみたい方や、質問がある方は気軽に参加できます。

100DIVE説明会

全日程とも同様の内容で開催されます。

法人化事例紹介イベント

地域ごとのイベント

※参加費は無料です。アーカイブも用意されます。

プロジェクトの流れ

3ヶ月間のスタートアッププログラムを皮切りに、課題解決に繋がる事業の立ち上げと運営を目指してプロジェクトが推進されます。100DIVEと参加者、参加自治体が協力して事業を創り上げていく体制です。

プロジェクトの5つのセッション

  • 創発が生まれるチーム
    個人で課題に向き合うのではなく、多様な背景を持つ人々が集まり、チームとして議論することで課題の本質に迫ります。チームには地域の内外から参加者が加わります。

  • 提案で終わらずに実践する
    3ヶ月のスタートアッププログラムで生まれた提案は、株式会社さとゆめが伴走し、事業化を目指します。提案に留まらず、地道な努力を重ねて事業化へと進みます。

  • 自身の可能性へDIVE
    チームとの対話や地域との関わりを通じて、自身の強みの再発見や、起業・複業への挑戦、これからのライフスタイルの模索など、参加者それぞれが新しい可能性を探求する場となります。

「100DIVE」これまでの実績

「100DIVE」は、2021年から11期にわたり24の地域で実施され、368名が参加しました。その中で30チームが活動を継続し、8つの事業が法人化を実現しています。これまでの取り組み内容や事業化の進捗は以下の画像にまとめられています。

100DIVEこれまでの実績1
100DIVEこれまでの実績2
100DIVEこれまでの実績3
100DIVEこれまでの実績4
100DIVEこれまでの実績5

法人情報

  • 社名:株式会社100DIVE

  • 設立:2021年10月1日

  • 代表取締役:庄司弥寿彦

  • 本社所在地:東京都豊島区南大塚3−36−7 南大塚T&Tビル6F

  • HP:https://100dive.co.jp/

  • 事業内容:

    • 関係人口(地域と多様に関わる人々)による共創型地域課題解決プロジェクトの企画、運営

    • 地方自治体・非営利団体・人材育成団体等に対する経営資源の提供

    • 地方自治体・非営利団体・人材育成団体等への投資及びサポート

    • 地域課題解決に関する企画、設計、管理、運営及びコンサルティング

    • 人材育成に関する企画、設計、管理、運営及びコンサルティング

    • ワーケーション(地域に滞在しての働き方)に関する機会の提供及び施設の運営

    • 地域社会の健全な発展を図る事業