広域市域の課題解決へ:遠隔相談システムの導入背景
長崎県南島原市は、2006年に旧8町が合併して誕生した自治体であり、本庁の他に8つの支所が広範囲に点在しています。この広域な市域は、専門的な相談が必要な際に、市民が本庁まで片道20~30分かけて移動する負担を生んでいました。また、本庁職員が支所へ出向くこともあり、市民の待ち時間や職員の移動時間が発生することも課題とされていました。
この課題を解決するため、南島原市は遠隔相談窓口システム「LiveOn Call」を導入し、本庁と各支所をオンラインで結ぶ新たな相談体制を整備しました。
「LiveOn Call」がもたらした効果:利便性向上と業務効率化
南島原市では、各支所に遠隔相談端末を設置し、本庁の担当職員と画面越しに直接相談できる窓口を構築しました。このシステムは、資料共有機能を通じて書類を確認しながら手続きの説明ができるため、電話では難しかった内容もスムーズに案内できます。
また、内部ネットワークで運用されているため、個人情報を扱う相談においても安心して利用でき、通信品質も安定していることから窓口業務に問題なく活用されています。実際に市民からは「本庁まで移動せずに支所で相談できて助かる」という声が寄せられており、市民サービスの利便性向上と職員の業務効率化の両面で大きな効果が表れています。
この導入事例の詳細は、以下のリンクからご覧いただけます。
導入事例インタビュー
南島原市の概要
長崎県南島原市は、長崎県南部、島原半島の南東部に位置する自治体です。豊かな自然と歴史文化に恵まれ、有明海に面した温暖な地域として農業や漁業が盛んです。市内には複数の支所が配置され、地域に密着した行政サービスが提供されています。
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所在地:長崎県南島原市西有家町里坊96-2
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面積:約170.13km2
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人口:約4万人(2024年時点)
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南島原市ホームページ:https://www.city.minamishimabara.lg.jp/
遠隔相談窓口システム「LiveOn Call」について
「LiveOn Call」は、ジャパンメディアシステム株式会社が開発・提供する遠隔相談窓口システムです。オンラインでの相談を通じて、場所の制約なく専門的なサービスを提供することを可能にします。
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製品名:LiveOn Call
ジャパンメディアシステム株式会社について
ジャパンメディアシステム株式会社は、コミュニケーションプラットフォーム「LiveOnシリーズ」の開発・販売・サポートを手掛ける企業です。
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商号:ジャパンメディアシステム株式会社
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代表者:代表取締役CEO 中野 慎二
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所在地:〒101-0021 東京都千代田区外神田2-14-10 第2電波ビル2階
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設立:1984年8月
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事業内容:コミュニケーションプラットフォーム「LiveOnシリーズ」の開発・販売・サポート
