「フードテック大図鑑」シリーズの特長
このシリーズは、家族みんなで「フードテック」について学べるよう、専門知識がなくても読みやすい構成となっています。お米や野菜、お肉、魚といった食材から、加工、配送、購入方法に至るまで、食に関わるあらゆる最新テクノロジーが豊富なビジュアルで紹介されています。
また、日々の関心事を出発点に「どう工夫すれば良くなる?」という問いを親子で考えるきっかけを提供し、身近な問題をテクノロジーで解決する思考力を育むことを目指しています。重要用語の平易な説明、充実した索引、コラムなど、学校での学習や自由研究の題材としても活用しやすい工夫が凝らされています。
第4巻「魚・海藻」で深掘りする海の食料生産
今回発売された第4巻では、「魚・海藻」に焦点を当て、以下のテーマが取り上げられています。
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データや機械を活用する漁業: IoTやAIを駆使し、効率的で持続可能な漁業を実現する取り組みや、「把握と管理」の重要性がわかりやすく解説されています。
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養殖技術の進化: 完全養殖ブリ、陸上施設で育つサーモン、アクアポニックスといった、世界の食を支える最先端の養殖技術が紹介されます。
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栄養豊富な藻類の育成: 栄養価の高い藻類や海藻の陸上養殖を通じて、食料問題への挑戦と、環境および食文化を守るための取り組みが伝えられています。
監修者について
本書の監修は、株式会社日本総合研究所 創発戦略センター チーフスペシャリストの三輪泰史氏が務めています。東京大学農学部を卒業後、同大学院を修了。農林水産省の食料・農業・農村政策審議会委員や、国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構アドバイザリーボード委員長など、公的な役職を歴任しています。主な著書には、『アグリカルチャー4.0の時代 農村DX 革命』、『図解よくわかる フードテック入門』(ともに日刊工業新聞社)などがあります。
書籍情報
『「食」の未来をつくる技術 フードテック大図鑑 魚・海藻』
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シリーズ名:「食」の未来をつくる技術 フードテック大図鑑
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対象:小学校中学年以上
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判型:A4判(30.4×21.7cm)
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ページ数:40頁
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NDC:660
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定価:本体3000円(税別)
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ISBN:978-4-580-82709-7 C8336
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