いい部屋ネット 街の住みここち&住みたい街ランキング2026<中国版>発表!広島県安芸郡府中町が7年連続「住みここち」1位に

街の住みここちランキング2026<中国版>

「街の住みここちランキング」では、広島県安芸郡府中町が7年連続で1位に輝きました。2位と3位には、それぞれ岡山県都窪郡早島町と広島県広島市南区が5年連続でランクインしています。

住みここちランキング2026<中国版>主なポイント

広島県安芸郡府中町は、県内最小の面積ながら広島市に隣接し、ベッドタウンとして宅地化が進んでいます。イオンモールをはじめとする商業施設が充実しており、「生活利便性」「行政サービス」「親しみやすさ」の各因子で1位、「交通利便性」「賑わい」因子で2位という高い評価を得ています。

この「住みここちランキング」は、2022年から2026年までの5年分の回答を累積して集計されています。ただし、自治体によっては2021年以前の回答も累積されており、回答者に重複はありません。

街の住みここちランキング2026<中国版>自治体TOP15・因子別順位

因子別順位の注目点

TOP15圏外の自治体にも、特定の因子で高い評価を得ている地域があります。

  • 「静かさ治安」の1位は岡山県加賀郡吉備中央町、2位は島根県邑智郡邑南町、3位は広島県世羅郡世羅町でした。

  • 「物価家賃」の1位は鳥取県西伯郡伯耆町でした。

  • 「防災」の1位は岡山県加賀郡吉備中央町、2位は岡山県赤磐市、3位は広島県世羅郡世羅町でした。

住みたい街ランキング2026<中国版>

「住みたい街ランキング」では、広島県広島市が7年連続で1位を獲得しました。2位は2年連続で福岡県福岡市、3位は昨年4位から順位を上げた岡山県岡山市となっています。4位には東京23区、5位には大阪府大阪市が2年連続でランクインしています。

住みたい街ランキング2026<中国版>主なポイント

興味深いことに、「住みたい街が特にない」と回答した人が57.5%、「今住んでいる街に住み続けたい」と回答した人が19.4%で、合計76.9%の人が今住んでいる街を肯定的に評価していることが示されています。これは、昨年に引き続き、多くの人が現在の居住地に対して満足している傾向がうかがえます。

この「住みたい街ランキング」は、中国エリア居住者の2026年の回答を対象に、全国の自治体を対象として集計されています。

過去順位から見る動向

「街の住みここち(自治体)ランキング2026<中国版>TOP48の過去順位」を見ると、1位の広島県安芸郡府中町が2020年以降7年連続でトップを維持していることが分かります。

街の住みここち(自治体)ランキング2026<中国版>TOP48の過去順位

また、2020年から5位以上順位を上げている自治体として、広島県廿日市市(2020年11位→2026年5位)や岡山県総社市(2020年12位→2026年6位)、鳥取県東伯郡湯梨浜町(2020年22位→2026年15位)などが挙げられます。

さらに、2020年には累計回答者数が規定に満たず集計対象外だった自治体の中で、2026年ランキングでTOP48入りを果たした地域も多数あります。

調査概要

この調査は、株式会社マクロミルの登録モニタに対してインターネット経由で実施されました。中国エリア(鳥取県・島根県・岡山県・広島県・山口県)居住の20歳以上の男女、合計46,552名を対象に集計されています。

調査期間は、2026年2月10日から3月22日までの2026年調査を主とし、一部は2019年までさかのぼって回答が累積されています。

詳細な調査結果や街づくりに関する学術論文、解説記事は、以下のウェブサイトでご覧いただけます。

この調査は、今後の住まい選びや地域づくりを考える上で、大変参考になる情報を提供しています。