飾るだけで安心が“そなわる” 空庵がアート防災トイレ「sonae」のオリジナル3作品を発売

「sonae 備絵」とは

「sonae 備絵」は、日々を彩り、「もしも」に備える「備える絵画」として誕生しました。お気に入りのアートピースとして、リビングやトイレ、コミュニティスペースの壁に飾ることができます。絵画のフレーム内には防災トイレキット30回分がスリムに収納されており、災害時や断水時にはすぐに取り出して使用可能です。

災害による断水・停電時には水洗トイレが使えなくなり、排泄が衛生的に行えないと脱水症や健康リスクにつながることが指摘されています。しかし、こうしたトイレの備えは後回しにされがちです。

空庵は、この「sonae」を「そなわる暮らし」の文脈で捉え直しました。身構えて「備える」のではなく、好きなアートを飾るという日常の行為の延長線上で、安心が暮らしに自然と“そなわっている”状態を創出します。無骨になりがちな防災用品を、暮らしの風景になじむインテリアへと昇華させ、「備える」から「そなわっている」への意識転換を目指しています。

淡い緑の壁を背景に、木製のチェストの上に飾られた抽象画のインテリア写真です。

空庵オリジナルの3作品

空庵が制作したオリジナルの「sonae 備絵」は全3作品で、それぞれ異なるアートが採用されています。飾る場所や気分に合わせて選べるのが魅力です。これらの作品は、障がいのあるアーティストの作品をデザインに活用する一般社団法人COOD CREATORSとの共創により生まれました。

商品概要・販売情報

  • 商品名: 空庵オリジナル「sonae」(全3作品)

  • 内容: フレーム+アートボード+防災トイレキット(凝固剤・蓄便袋・ウェットティッシュ)/30回分

  • 価格: 38,500円(税込)

  • 販売チャネル:

赤青白の抽象画風の蓋が付いた黒い箱が開けられており、中に非常用凝固剤トイレのセットが入っています。

災害時に備える非常用トイレのセットが写っています。

黒い額縁に入った抽象的なアート作品が木製のテーブルに置かれています。

「そなわる暮らし」における位置づけと制作背景

空庵が掲げる「そなわる暮らし」は、特別な準備を強いるのではなく、いつもの暮らしの中に安心と選択肢が自然と備わっている状態を創り出すライフデザインです。今回のオリジナル「sonae 備絵」は、“飾る”という日常の行為の延長線上に、もしもの備えをそっと織り込む、その考え方を体現する製品です。

本作品の制作にあたっては、障がいのあるアーティストの作品をデザインに活用するCOOD CREATORSと協働しています。売上の一部はアーティストの創作活動に還元され、飾る・備えるという行為が、作り手の活躍にも静かに繋がっていきます。

「ぼうさいこくたい2026 in 鳥取」で共同展示・販売

空庵オリジナルの「sonae 備絵」3作品は、2026年10月17日(土)・18日(日)に鳥取県倉吉市で開催される第11回防災推進国民大会「ぼうさいこくたい2026 in 鳥取」の併催イベント「防災産業展示エリア」において、COOD CREATORSが出展するブースにて共同で展示・販売されます。

全国から防災に関心の高い来場者が集まる場で、“飾る”という日常の延長で安心がそなわるsonaeを、実際に手に取ってご覧いただけます。会場でご覧いただいた方は、道の駅「きさいや広場」公式ECからいつでも購入可能です。

今後の展開

空庵は「そなわる暮らし(Sona Life)」を、食・住まい・キャリア・地域・まち・旅へと領域を広げ、変化に強い暮らしを日常から創り出す市場カテゴリーとして育成していく方針です。暮らしの中に安心が自然とそなわる商品や体験を、地域や多様な作り手とともに広げていくことが期待されます。

“変わっても、大丈夫。”を当たり前にする暮らしへ向けて、空庵の挑戦は続きます。

株式会社空庵 会社概要

  • 所在地: 愛媛県宇和島市石応1616 ビーチビレッジ石応(旧石応小学校)

  • 設立: 2024年8月

  • 代表者: 代表取締役 濵村誠

  • 事業内容: デジタル技術と事業承継を強みとする地域創生スタートアップ。地域資源を生かした暮らし・防災・食・観光事業の企画運営。道の駅「きさいや広場」オンラインショップ、大豆コーヒー専門カフェ「mame de aru」の運営、モビリティコモンズプラットフォーム「Comove」の普及推進 ほか

  • コーポレートサイト: https://ku-an.co.jp/

  • ブランドサイト「そなわる暮らし」: https://sonalife.jp

「sonae 備絵」は株式会社ドリームホールディングスの登録商標です。