漆黒の小宇宙に広がる幻想世界:生田宏司メゾチントの世界展が阪神梅田本店で開催

開催概要

桜にメジロ

  • 展覧会名: 生田宏司 メゾチントの世界

  • 会場: 阪神梅田本店 8階 アートギャラリー

  • 会期: 2026年7月15日(水)~7月21日(火)

  • 開場時間: 午前10時~午後8時 (最終日は午後5時まで)

詳細は「美術散歩」公式URLにてご確認いただけます。
https://website.hanshin-dept.jp/hshonten/bizyutsusanpo/?_bdld=2yga-O.pib-h1c.1739517477

メゾチント技法が織りなす漆黒の小宇宙

生田宏司氏の作品は、メゾチント技法によって生み出される漆黒の奥行きが特徴です。この技法により、フクロウの羽毛や猫の毛並みが持つビロードのような柔らかな質感が表現され、観る者を幻想的な世界へと誘います。本展では、フランスのドービニー美術館に収蔵されている作品や、2026年5月に発表されたばかりの最新作も出品される予定です。

作品紹介

シロツメクサ

ピンクの牡丹

猫とフクロウ

フクロウの星空

眠るシロフクロウ

作家プロフィール:生田宏司氏

生田宏司氏の顔写真

  • 1953年: 山形県鶴岡市に生まれる。

  • 1976年: 多摩美術大学絵画学科日本画専攻を卒業。在学中から独学で銅版画制作に取り組む。

  • 2001年: フランスでの初の個展が、フランス蔵書票協会会長ジャン・フランソワ・シャサン氏に認められ、フランス国内各地で個展を開催するきっかけとなる。

  • 現在: 千葉県習志野市のアトリエを拠点に制作活動を続けており、国内外のギャラリーや百貨店で個展を開催しています。

主な受賞歴

  • 1992年: 『空間大賞国際ミニチュア版画ビエンナーレ展』グランプリ受賞

  • 2018年: 『CWAJ現代版画展』審査員特別賞

主な収蔵美術館

スミソニアン博物サックラーギャラリー(ワシントンD.C.)、ティコティン日本美術館(イスラエル)、クラコウ国立美術館(ポーランド)、国立現代グラフィックアート美術館(ノルウェー)、ドービニー美術館(フランス)、佐倉市立美術館、千葉県立美術館