「東京書房」、川崎フロンターレ×Yu Visionの「視覚支援機器寄贈プロジェクト」に協賛 – 読書バリアフリーの実現へ
2026年7月3日、古本買取を専門とする「東京書房」(神奈川県川崎市)は、株式会社川崎フロンターレおよび株式会社Yu Visionが共同で実施する「視覚支援機器寄贈プロジェクト」への協賛を決定しました。
このプロジェクトは、視覚障害がある方や、高齢により文字が見えにくい方を対象に、文字の読み上げや拡大表示が可能な視覚支援機器「ON HAND」を寄贈するものです。これにより、誰もが読書や情報収集を楽しめる環境の実現を目指しています。現在、川崎市立図書館への寄贈を目的としたクラウドファンディングも進められています。

協賛の背景:本と読者をつなぐ理念
東京書房は、これまで古本・古書の買取を通じて、多くの書籍を次の読み手へと橋渡ししてきました。業務の中で、「本を読みたい」「知識を得たい」と願う多くの人々と出会う一方で、視力の低下や障害により、本を読むことが困難な方々がいるという現実にも向き合ってきました。
同社は、本を扱う企業として、単に本を必要とする人へ届けるだけでなく、「本を読みたい人が読める環境を支援すること」も重要な社会的役割であると考えています。今回のプロジェクトは、読書機会の創出という点で東京書房の理念と深く合致しており、その趣旨に賛同し協賛に至りました。
読書バリアフリーへの貢献
日本では高齢化が進む中、視力の低下によって読書が困難になる方が増加しています。また、視覚障害がある方々にとっても、情報へのアクセスは社会参加において重要な課題です。
東京書房は、書籍を循環させる事業を通じて知識や文化を未来へつなぐ活動を継続しています。今回の協賛を通じて、より多くの方が読書を楽しめる環境づくりに貢献していく意向です。

古本買取の東京書房について
古本買取の東京書房は、趣味の本、サブカルチャー、専門書、学術書、美術書、写真集、歴史書など、幅広いジャンルの古本・古書の買取を全国で展開しています。大学研究者の蔵書整理や法人・図書館の大量蔵書整理にも対応し、「本を必要とする人へつなぐ」活動を積極的に行っています。
今後も地域社会との連携を深めながら、文化資産である書籍の循環と読書文化の発展に尽力していきます。

