2026年度 下田市海浜回収ペットボトルアップサイクルプロジェクトが継続、美しい海を守る新たな一歩

下田市の美しい海を守る「海浜回収ペットボトルアップサイクルプロジェクト」が2026年度も継続

株式会社シップスは、2026年度も「海浜回収ペットボトルアップサイクルプロジェクト」を継続して実施します。このプロジェクトは、静岡県下田市の美しい海を守り、その魅力を広く伝えることを目的としています。特定非営利活動法人下田ライフセービングクラブ(以下「下田LSC」)、株式会社シップス(以下「シップス」)、豊島株式会社(以下「豊島」)、そして下田市の4者が協働し、持続可能な社会の実現に貢献します。

下田市の海浜回収ペットボトルアップサイクルプロジェクト

プロジェクトの概要と協働体制

本プロジェクトは、海水浴客が自主的に参加しやすいビーチクリーン活動と、漂着ペットボトルを回収し資源として再利用する豊島の「UpDRIFT®(アップドリフト)」の仕組みを組み合わせたものです。長年にわたり活動を続けてきた下田LSCとシップスに加え、豊島と下田市が加わることで、より広範な取り組みが可能となっています。

この取り組みは、国連が定める「持続可能な開発目標(SDGs)」にも貢献します。特に以下の目標達成を目指しています。

  • SDGs 9: 産業と技術革新の基盤をつくろう
    SDGs 9

  • SDGs 11: 住み続けられるまちづくりを
    SDGs 11

  • SDGs 12: つくる責任 つかう責任
    SDGs 12

  • SDGs 14: 海の豊かさを守ろう
    SDGs 14

  • SDGs 17: パートナーシップで目標を達成しよう
    SDGs 17

ビーチクリーン活動とアップサイクルの流れ

プロジェクトの中心となるのは、ライフセーバーと共に遊泳客や海を楽しむ人々が自発的に参加するビーチクリーン活動です。回収されたペットボトルは、豊島の「UpDRIFT®」の仕組みを通じて繊維原料へと再資源化されます。2022年の活動開始以来、毎年約80~100kg(約4000~5000本)の海浜ペットボトルが回収されています。

再資源化された繊維の一部は、シップスがデザインするオリジナルポロシャツやエコバッグ、さらにはライフセーバーのユニフォームとして製作・販売されます。これにより、参加者の活動が具体的な成果として形になり、環境保全への意識を高めるきっかけとなることが期待されます。

クリーンキャンペーン実施詳細

下田LSCが実施する「クリーンキャンペーン」では、身の回りに落ちているごみを集め、パトロールタワーに持ち寄る活動が行われます。ペットボトルの回収は「UpDRIFT®」の一環として実施されます。

  • 日時: 2026年7月18日(土)~ 8月23日(日)毎日午後1回
    (海水浴場によって時間・期間が異なります。ライフセーバーにお尋ねください。)

  • 場所: 白浜中央海水浴場・白浜大浜海水浴場・外浦海水浴場・鍋田浜海水浴場・多々戸浜海水浴場・入田浜海水浴場・吉佐美大浜海水浴場
    (※白浜中央海水浴場は8月30日(日)、白浜大浜海水浴場は8月31日(月)まで開催予定)

美しい自然を守るため、ビーチを訪れた方々に呼びかけ、みんなで一緒にごみ拾いをします。ご参加いただいた方にはSHIPSオリジナルビーチバッグがプレゼントされます。

下田市の海水浴場やイベント情報は、以下のリンクからご確認いただけます。

参加事業者について

特定非営利活動法人下田ライフセービングクラブ

下田ライフセービングクラブ
1978年より下田の水辺の事故ゼロを目指し、安全・啓蒙活動とビーチクリーン活動を48年間続けているライフセービングクラブです。「Safe & Clean -人のつながりを大切に-」をテーマに、人にも地球にも優しい取り組みを進めています。
特定非営利活動法人下田ライフセービングクラブ

豊島株式会社

豊島 TOYOSHIMA
1841年創業。180年を超える歴史を持つライフスタイル産業のサプライチェーンを総合的に担う企業です。サステナブルプロジェクト「MY WILL」を推進し、持続可能なライフスタイルの実現に向けて挑戦を続けています。
豊島株式会社

株式会社シップス

SHIPS
1975年創業の日本初のセレクトショップ。「STYLISH STANDARD」をコンセプトに、こだわりのスタイルを提案しています。「ONE SHIPS ACTION」としてSDGs達成に向けたCSR活動とサステナブルな取り組みを推進しています。
株式会社シップス

下田市

下田市 GLOCAL CITY PROJECT
静岡県伊豆半島の南東部に位置する、豊かな自然と歴史が息づく国際色豊かな観光都市です。「下田市グローカルCITYプロジェクト」を推進し、美しい海を守るため行政と民間企業が連携する「官民連携」の体制で、循環型社会の新しい形を発信しています。
下田市

UpDRIFT®とSHIPS SAFE & CLEAN CAMPAIGNについて

UpDRIFT®

日本国内の海岸で回収されたペットボトル等をリサイクルし、新たな製品として生まれ変わらせるプロジェクトです。クリーンアップ活動を通じて回収されたペットボトルは「UpDRIFT®」素材として原料化され、環境問題を考えるきっかけ、そして循環の輪が未来に拡がることを目指しています。
UpDRIFT®

SHIPS SAFE & CLEAN CAMPAIGN

夏の遊泳期間中、下田の各ビーチで下田ライフセービングクラブが主催する「セーフ&クリーン キャンペーン」をシップスがサポートしています。1996年から続くこの活動は、海での安全な遊び方や、人と環境への思いやりを育むことを目的としています。
SHIPS SAFE & CLEAN CAMPAIGN

このプロジェクトは、下田の海への思いを共有し、海に関わる全ての人々が気づきを持つきっかけとなることを期待されています。