旅行アプリ『NEWT』が選ぶ!梅雨に訪れたい「アートな自治体」ランキング ベスト30を発表

ランキング評価基準

このランキングでは、以下の5つの観点から全国の自治体が多角的に分析され、各20点、合計100点満点で評価されています。

  • ミュージアム充実度

  • 梅雨の“屋内快適度”

  • “大人の知的好奇心”適合度

  • 文化観光としての回遊力

  • 行きやすさ&現地移動の現実性

アートな自治体ランキング ベスト30

大人の知的好奇心を満たすアートな自治体 TOP10

第1位:長野県松本市(合計98点)

長野県松本市の歴史的建造物

松本市は、松本市出身の芸術家・草間彌生氏の作品を常設展示する「松本市美術館」や「松本民芸館」など、独自の文化を伝える施設が点在する芸術都市です。国宝・松本城を中心とした歴史的景観が残り、雨の日にはしっとりとした情緒あふれる街並みがその魅力を一層引き立てます。豊かな自然と芸術が融合する空間は、大人の知的好奇心を深く満たし、文化観光都市として堂々の1位に輝きました。

松本市文化観光部観光ブランド課の尾﨑順様は、「当ランキングで全国1位という評価をいただきありがとうございます。松本市は自然と文化が調和する都市です。市街地の市美術館や市立博物館をはじめ、郊外には民芸館や歴史の里など、皆様の知的好奇心を満たしてくれる多様な施設が、市全域に点在しています。松本といえば、国宝『松本城天守』を思い浮かべる方が多いと思いますが、松本城から徒歩約5分の場所にもう一つの国宝『旧開智学校校舎』があり、擬洋風建築の特徴を色濃く残し、学都松本を象徴する建物です。こちらもおすすめです。」とコメントされています。

第2位:富山県富山市(合計94点)

日本刀とその鞘

「ガラスの街とやま」として知られる富山市には、世界有数のガラス芸術が集結しています。隈研吾氏設計の「TOYAMAキラリ」は、富山市立図書館やカフェが併設されており、雨の日でも快適に過ごせる施設です。現代ガラスアートの美しさと静かな読書空間が同居する館内は、梅雨の気分を晴らし、心を癒やすアート体験と大人のリトリートを提供してくれます。

第3位:徳島県鳴門市(合計92点)

鳴門の渦潮と大鳴門橋

「大塚国際美術館」を擁する鳴門市は、日本にいながら世界26カ国の西洋名画を原寸大の陶板で体感できる圧巻のスケールが魅力です。広大な完全屋内施設であるため、天候に左右されずに一日中アートに没入できます。館内には3つのカフェ・レストランがあり、専門の定時ガイドツアーを利用すれば、名画の歴史的背景まで深く学ぶことができ、大人の知的好奇心を強く刺激する文化観光を約束してくれます。

第4位:東京都港区(合計91点)

国立新美術館の現代建築

「国立新美術館」や「森美術館」、「根津美術館」など、日本を代表するアート施設が密集する東京都港区は文化観光の宝庫です。地下鉄駅から直結している美術館も多く、雨の日でもスムーズに移動できるのが大きな魅力です。世界的建築家が手掛けた空間で多彩な展示を堪能した後は、併設のカフェで雨と自然の風景を眺める優雅なひとときを過ごせます。洗練された都市での文化鑑賞と快適な回遊性が、深い癒やしをもたらしてくれます。

港区観光政策担当課は、「全国第4位に選んでいただき、大変光栄に思います。港区は交通アクセスに優れ、世界的な美術館や博物館、劇場、歴史的な史跡がコンパクトに集まるまちです。雨の日や暑い季節でも、誰もが魅力あふれる文化施設を快適に巡りながら、多彩な文化や芸術に触れ、気軽に楽しんでいただけます。体験型ふるさと納税では魅力的な食の体験もご用意していますので、ぜひ東京都港区へお越しください。」と述べています。

第5位:福岡県太宰府市(合計90点)

太宰府天満宮の赤い橋

東京、奈良、京都に次ぐ4番目の国立博物館である「九州国立博物館」を擁する太宰府市は、アジア諸地域との交流の歴史をわかりやすく紹介する展示が魅力です。太宰府天満宮と隣接しており、アクセストンネルを通じて雨の日でもスムーズに移動が可能です。梅雨の時期には境内の花菖蒲や紫陽花が美しく、歴史探訪と雨の風情を同時に楽しむことができるため、教養を深めたい大人にとって最適な知的好奇心のオアシスです。

第6位:東京都千代田区(合計89点)

東京駅丸の内駅舎の夜景

日本の近現代美術の粋を集めた「東京国立近代美術館」が位置する千代田区北の丸公園エリアは、都心にありながら皇居の緑に囲まれた静謐な環境が魅力です。雨の日は竹橋駅からすぐのアクセスの良さが光り、周辺のカフェやレストランでの食事も充実しています。日本美術の歩みを体系的に学べる質の高い展示は、知的な大人の休日にふさわしい深みを持っており、天候を問わず上質なインスピレーションを与えてくれます。

第7位:滋賀県甲賀市(合計87点)

忍者姿の信楽焼の狸の置物

緑豊かな信楽の森の奥深くにたたずむ「MIHO MUSEUM」は、建物自体が一つの巨大な芸術作品です。ルーヴル美術館のガラスのピラミッドで知られるI.M.ペイ氏の設計による建築は、雨や霧の日にこそ幻想的な姿を見せます。古代エジプトからアジアに至る世界有数の古美術コレクションを誇り、静寂の中で美と向き合うストイックなアート体験が叶うため、日常から離れた非日常の没入感を求める方に最適です。

甲賀市観光企画推進課は、「このたび、全国7位という評価をいただき大変光栄に思います。甲賀市は、忍者の里として知られる歴史文化と、信楽焼に代表される伝統工芸が息づくまちです。梅雨の時期には、信楽の美術館や陶芸関連施設、歴史資料館などで、天候を気にせずゆったりと文化に触れることができます。豊かな自然と奥深い歴史が織りなす甲賀市ならではの魅力を、ぜひ体感してください。皆さまのお越しをお待ちしております。」とコメントされています。

第8位:大阪府大阪市(合計86点)

大阪道頓堀の街並み

「大阪市立美術館」や「大阪中之島美術館」など、大型文化観光拠点が集積する大阪市は、国宝や重要文化財から現代アートまで幅広く網羅しています。中之島エリアは地下街やアーケードが発達しており、雨に濡れずにカフェや歴史的建造物を巡るアーバンな回遊観光が可能です。洗練された都市インフラと豊かな文化資本が融合し、大人の知的好奇心を満たすミュージアムホッピングをストレスフリーに実現してくれます。

第9位:奈良県奈良市(合計85点)

奈良公園の鹿

仏教美術の宝庫である「奈良国立博物館」を擁する奈良市は、飛鳥時代から鎌倉時代に至る仏像や仏画の名品を通して日本の精神史をたどる旅に最適です。雨に濡れた奈良公園の木々と古寺の風景は、晴天時とは異なるしっとりとした幽玄の美を醸し出し、歴史の重みを感じさせます。歴史や古美術に造詣を深めたい大人にとって、静寂の中で仏像と対話する時間は、梅雨の時期だからこそ味わえる究極の心のデトックスとなります。

第10位:神奈川県横浜市(合計98点)

日本庭園の屋根付き橋

文化観光推進法に基づく認定拠点である「横浜美術館」を中心に、みなとみらいエリア全体がアートと商業の複合空間となっている横浜市。周辺には大型商業施設が地下や屋根付き通路で隣接しており、美術館での現代アート鑑賞の後は、雨を一切気にせずショッピングやディナーを楽しめます。都市型回遊観光の完成形として、利便性と文化の薫りが見事に調和し、カップルや友人同士の知的な休日にふさわしい舞台を提供します。

11位〜30位の自治体

  • 第11位:小田原市(神奈川県)

  • 第12位:安来市(島根県)

  • 第13位:北塩原村(福島県)

  • 第14位:熱海市(静岡県)

  • 第15位:所沢市(埼玉県)

  • 第16位:大津市(滋賀県)

  • 第17位:神戸市(兵庫県)

  • 第18位:那覇市(沖縄県)

  • 第19位:網走市(北海道)

  • 第20位:南九州市(鹿児島県)

  • 第21位:尾道市(広島県)

  • 第22位:境港市(鳥取県)

  • 第23位:岐阜市(岐阜市)

  • 第24位:岡崎市(愛知県)

  • 第25位:富岡市(群馬県)

  • 第26位:姫路市(兵庫県)

  • 第27位:高松市(香川県)

  • 第28位:山鹿市(熊本県)

  • 第29位:北川村(高知県)

  • 第30位:宇都宮市(栃木県)

このランキングは、令和トラベルが独自に調査・評価を行い作成したものです。掲載内容は2026年6月時点の情報に基づきます。

調査概要

  • 調査期間: 2026年5月12日〜2026年6月11日

  • 調査方法: NEWTリサーチ研究所による独自調査

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