Z会、早稲田大学発AIスタートアップ「エキュメノポリス」と連携し、対話型英語学習サービス「AI Speaking」を大幅リニューアル

リニューアルの背景と目的

新しい学習指導要領や入試制度改革において、英語の4技能(読む・書く・聞く・話す)をバランス良く育成することが不可欠とされています。Z会はこれまでも独自の「AI Speaking」を提供し、学校や飲食店など日常の様々なシーンを疑似体験できる会話コンテンツで高い評価を得てきました。

今回の「Z会 AI Speaking powered by LANGX®」では、Z会の通信教育の学習単元と連動したCan-doベース(具体的な到達目標)のレッスンが設定されます。タスク達成に向けた練習を通じて、実際の場面で「本当に使える」スピーキング力をより効果的に伸ばすことが可能となります。

さらに、実践的な会話体験に加え、レッスン後の具体的な改善点を可視化するフィードバック機能が大幅に強化されています。これにより、「どこを直せば良くなるか」を明確に把握し、次の学習に活かすことが可能になります。「まずは話してみる」という体験から、「英語を話すことが楽しいから学習が続けられる」という、学習者が自身の成長を実感できるサービスへの刷新が期待されます。

「Z会 AI Speaking powered by LANGX®」の3つの特長

1. Z会の学習に連動したオリジナルコンテンツとフィードバック

エキュメノポリスの完全「LANGX®」プラットフォーム上に、Z会のカリキュラムと連携したオリジナルのスピーキングレッスンが構築されます。日々の学習でインプットした内容を、その場ですぐにアウトプットできるため、Z会ならではの質の高い英語学習が実現します。

学習者の発話内容に対しては、タスクの達成状況、表現の修正、より良い表現へのブラッシュアップ指導など、学習者専用のきめ細やかなフィードバックが得られます。

学習フィードバック画面の例

2. 予約不要で、いつでもどこでも「気兼ねなく」

英会話レッスンで必要となる予約の手間がなく、24時間いつでも、スキマ時間に学習に取り組めます。これにより、忙しい中学生・高校生はもちろん、時間に追われる大学生や社会人の学習の流れも妨げません。

タブレットでAIと対話する様子

3. 追加料金不要で利用可能

本サービスは、対象コースの「通常の受講費内」に含まれており、追加費用は発生しません。質の高いAI英会話を、毎日の家庭学習の一部として気軽に活用できる点が魅力です。

Z会は、これからも最先端のテクノロジーを積極的に活用し、会員の皆様がより効果的かつ継続的に英語4技能をバランス良く伸ばせる学習環境の提供に努めていくとしています。

サービス概要

  • 提供コース: Z会の通信教育「高校受験コース」「中高一貫コース」「高校生向けコース」「Asteria(アステリア)」「Asteria for Business」

  • 対象学年: 中学生・高校生・大学受験生・大学生・社会人

  • 提供開始時期: 2026年7月1日(水)

  • 受講料金: 追加料金なしの標準サービスとして利用可能

「Z会 AI Speaking powered by LANGX®」をご利用いただける講座については、以下のリンクから詳細をご確認いただけます。

株式会社エキュメノポリスについて

株式会社エキュメノポリスは、会話AIエージェントプラットフォームの開発およびそのアプリケーションの開発・提供を主な事業内容とする、早稲田大学発の研究開発型AIスタートアップ企業です。テキスト、画像、音声、動画など、複数の異なる種類のデータや情報伝達の形式を同時に解析して統合する「マルチモーダル会話AI技術」を強みとしています。同社が開発する「LANGX®」は、早稲田大学の正規授業をはじめ、多くの教育機関で採用されており、産業界および学術界から高い評価を受けています。

株式会社エキュメノポリス 公式サイト