AI議事録「Rimo Voice」に「AI検索」機能が新登場!過去の議事録をチャットで横断検索

議事録増加に伴う情報検索の課題を解決

会議や商談の記録が増えるにつれて、「あの話はどこに記載されていたか」と探し回る手間が増える傾向にあります。「先月の商談での懸念点」や「半年前に決定した方針」など、記録されているはずの情報が見つからず、再度確認したり、記憶に頼って判断したりする場面も少なくありません。ビジネスパーソンが情報検索に費やす時間は1日平均1〜2時間とも言われており、蓄積された記録が「眠った資産」となってしまうことは、AI時代においても共通の課題です。

「AI検索」では、チャット形式で質問するだけで、「Rimo Voice」に蓄積された文字起こしや議事録から関連情報を即座に引き出すことが可能です。これにより、記録を一件ずつ読み返す必要がなくなり、担当者が変わった場合でも、あるいはプロジェクトをまたいでも、社内に眠る記録を組織の情報資産として活用できるようになります。

回答には参照元の会議記録へのリンクが表示されるため、どの会議内容を根拠にしているかをその場で確認できる点も特徴です。また、検索対象は閲覧権限のあるノートのみに限定されるため、機密情報や他部署の記録が意図せず参照される心配もありません。

情報資産を活かすための3つの工夫

Rimo Voiceの「AI検索」は、情報資産を日々の業務で即座に、そして安心して活用できるよう、以下の3つの工夫を凝らして設計されています。

  • 参照元の会議もすぐに閲覧できる
    回答には参照元の会議記録へのリンクが表示されるため、どの会議の内容を根拠にしているかをその場で確認でき、情報を安心して判断の材料にできます。

  • 社内の情報管理ルールを維持
    検索対象は自身が閲覧できるノートのみに限定されます。権限のないノートが検索対象に含まれることはなく、機密情報や他部署の記録が意図せず参照される心配はありません。

  • 日本語の議事録を、精度高く解析
    「それらしいが違う」回答では、結局一つ一つ確認し直すことになり、業務効率化には繋がりません。Rimo Voiceの「AI検索」は、日本語特有の表現の揺れ、話し言葉、専門用語に対応。引き出した情報をそのまま判断材料として使える回答精度を実現しています。

日本語議事録に特化した回答精度へのこだわり

議事録や商談記録の検索において、日本語特有の表現の揺れや話し言葉、専門用語への対応は、汎用的なRAG(Retrieval-Augmented Generation)の実装では限界があると考えられます。

Rimo Voiceの「AI検索」は、サービス開始以来蓄積されてきた膨大な日本語音声データをもとに独自のファインチューニングを実施。話し言葉や専門用語、表現の揺れへの対応を継続的に最適化することで、日本語議事録領域に特化した回答精度を実現しています。

また、約3万時間・6億文字以上の自社データを用いた動作検証も実施されており、大規模な蓄積データに対しても安定した精度で動作することが確認されています。

Rimo AI検索性能比較

技術的な詳細については、エンジニアリングブログで紹介されています。

Rimo VoiceのAI検索を支える日本語議事録に特化したRAGアーキテクチャ

ご利用方法

ヘッダーの検索欄横にある「AIで検索」ボタンをクリックするだけで、すぐに使い始めることができます。質問を入力してEnterキーを押すと、閲覧権限のあるノートを対象にAIが回答を返します。回答内のリンクまたはプルダウンメニューから、参照元ノートをその場で確認することが可能です。事前のデータ登録や設定は不要です。

Rimo AI検索UI

詳しい活用ガイドはこちらから確認できます。

RAGを使用して議事録から情報収集する

今後の展開

現在のAI検索は、Rimo Voiceに蓄積された議事録や文字起こしを検索対象としていますが、今後は対象範囲の拡充が予定されています。社内マニュアルや外部ドキュメントなど、組織が持つさまざまな情報資産をAI検索で横断的に活用できる環境を目指しているとのことです。

「Rimo Voice」について

Rimo Voiceは、会議やインタビューなどの音声をもとに、AIが自動で文字起こし、要約、議事録作成までを行う、日本語特化のAI議事録ツールです。Zoom、Google Meet、Microsoft TeamsなどのオンラインミーティングにAIが自動参加し、録音、話者分離、要点整理をリアルタイムで実行します。

2026年3月時点で国内25万以上のアカウントに利用されており、BOXIL SaaS AWARDでは19冠を獲得するなど、高い評価を得ています。建設業、製造業、金融業をはじめ、幅広い業界で導入されています。

AI議事録サービス『Rimo Voice』

Rimo Voiceの利用画面