藤田嗣治の絵画世界を「写真」から紐解く展覧会、札幌芸術の森美術館で好評開催中
エコール・ド・パリを代表する画家、藤田嗣治(レオナール・フジタ、1886-1968)の絵画を「写真」という新たな視点から読み解く展覧会「藤田嗣治 絵画と写真」が、札幌芸術の森美術館にて好評開催中です。会期は2026年6月28日(日)まで。
藤田嗣治が生前に数多くの写真を残していたことは、これまであまり知られていませんでした。本展覧会では、今なお多くの人々を魅了し続ける藤田の絵画について、写真を軸に3つの視点から再考します。

1. 絵画と写真につくられた画家:写真に「撮られる」画家の自己演出
パリ画壇で名を馳せた藤田は、おかっぱ頭に口髭、丸眼鏡といった個性的な風貌でも知られていました。本展では、こうしたアイコン的なイメージを捉えた写真や自画像を通じて、藤田のメディア戦略が紹介されます。

2. 写真がつくる絵画:写真から「描く」画家の絵画制作
藤田は旅先の風景や人物をカメラに収め、その写真の細部を自在に組み合わせて絵画の構図を作り上げていました。絵画と、その素材となった写真を併せて展示することで、藤田の制作プロセスが深く分析されます。

3. 画家がつくる写真:写真を「撮る」画家の眼の記憶
世界初公開の作品も含む藤田撮影の写真が展示され、絵画作品にも引けを取らないその魅力が探求されます。観る者に記憶を喚起させる「写真」という媒体を通して、藤田の眼に映った記憶が追体験できるでしょう。

関連イベント
学芸員によるギャラリー・ツアー
担当学芸員が展覧会の見どころを解説します。
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日時:2026年6月13日(土)14:00~14:30
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会場:札幌芸術の森美術館 展示室
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申込不要、参加無料(当日有効の観覧券が必要)
※希望者が多数の場合は参加人数が制限される場合があります。
展覧会についてさらに詳しく知りたい方は、展覧会公式ホームページをご確認ください。
展覧会公式ホームページ
開催概要
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展覧会名:藤田嗣治 絵画と写真(Foujita: Painting and Photography)
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会期:2026年4月29日(水・祝)~6月28日(日)
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休館日:5月25日(月)のみ(展示替えのため)
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開館時間:9:45~17:00(6月は17:30閉館) ※入館は閉館の30分前まで
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会場:札幌芸術の森美術館(札幌市南区芸術の森2丁目75)
チケット情報
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観覧料:
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一般:1,800円(1,600円)
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高校・大学生:1,000円(800円)
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小・中学生:500円(300円)
※税込金額。カッコ内は20名以上の団体料金。
※小学生未満は無料。
※65歳以上の方は当日料金1,600円(団体1,400円)です。年齢の分かるものをご提示ください。
※障がい者手帳をお持ちの方は、当日窓口でご提示いただくと、ご本人と付き添いの方1名が無料になります。
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当日券は、札幌芸術の森美術館、展覧会公式ホームページなどで販売されています。
お問い合わせ
札幌芸術の森美術館 TEL:011-591-0090
主催・監修・協力・後援
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主催:札幌芸術の森美術館(札幌市芸術文化財団)、北海道新聞社、札幌テレビ放送
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監修:佐藤幸宏(札幌芸術の森美術館 館長)
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協力:レオナール・フジタ財団(フランス・パリ)、メゾン=アトリエ・フジタ(フランス・エソンヌ県)
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企画協力:キュレイターズ
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特別協力:STVラジオ
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後援:札幌市、札幌市教育委員会
その他関連情報
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