和紙とサイアノタイプが織りなす京都の記憶:写真展「Reminiscence Kyoto」開催

和紙とサイアノタイプが織りなす京都の記憶:写真展「Reminiscence Kyoto」

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写真家・難波航太氏による写真展「Reminiscence Kyoto」が、2026年4月29日(水)から5月31日(日)まで、岡山市北区田町にあるカフェ&バーYosugaにて開催されています。この写真展では、約150年前の現像技法であるサイアノタイプと日本の伝統的な和紙を融合させ、かつて難波氏が学生時代を過ごした京都の記憶や、これまで気づかなかった美しさを写真に落とし込んでいます。和紙の持つ繊細な透け感とサイアノタイプ特有の深いブルーが、記憶の中に残る景色を幻想的に表現しています。

光と質感で移り変わる表現

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展示会場であるカフェ&バーYosugaは、昼から深夜帯まで営業しており、時間帯によって作品の見え方が変化するという特別な体験ができます。昼、夕方、夜と移り変わる光の中で、和紙の透け感が異なる表情を見せ、訪れるたびに新たな発見があることでしょう。光と質感が織りなす繊細な空間演出は、見る人の心に深く響くはずです。

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制作風景と込められた想い

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難波氏の作品には、京都での学生時代を回想する深い思いが込められています。

ステートメントより

「学生時代を過ごした京都。
再びこの街を訪れ、8日間滞在した。
鮮明に思い出す場面や出来事はあったが、
懐かしむ瞬間はない。
記憶は残っていたが、
そこにいたはずの自分は、いなかった。
かつての自分ではなく、
まったく違う自分がいるようだった。」

この言葉からは、過去と現在の自分、そして場所との関係性を深く見つめ直す、難波氏の真摯な姿勢が伝わってきます。作品は、そうした内面的な探求が視覚的に表現されたものです。

写真家 難波 航太氏について

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難波航太氏は、第73回朝日広告賞「一般公募・新聞広告の部」でグランプリを受賞するなど、広告や雑誌撮影といった幅広い分野で活躍されている写真家です。2025年8月1日には自身の拠点「Atelier remin(アトリエ レミン)」を開設し、地域に根ざした写真活動を本格化させています。今回の写真展も、その活動の一環として、見る人に深い感動を与えることでしょう。

開催概要

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    • 会期|2026年4月29日(水) – 5月31日(日)

    • 時間|14:00 – 22:00

    • 定休|木曜日

    • 会場|Yosuga 岡山市北区田町2丁目1-3 5F

この機会にぜひ、難波航太氏が和紙とサイアノタイプで表現する京都の記憶に触れてみてはいかがでしょうか。