加古川市キャラクター「かこのちゃん」の魅力をダンスで発信!学生と市が連携したPR動画が完成

認知度向上への願いを込めたダンスプロジェクト

加古川市では、2025年10月に実施されたアンケートで、市民の77%が「かこのちゃん」を認知しているという結果が出ています。さらなる認知度向上と、市民に深く愛されるキャラクターを目指し、子どもたちが楽しく踊れる「ダンス」を用いたプロモーションが企画されました。

このダンスは、甲南大学経営学部の望月ゼミの学生たちが「かこのちゃんの認知度をもっと高めたい」という熱い思いから考案したオリジナル振付です。市のシティプロモーション担当者との連携により、誰もが笑顔で踊れる動画が完成しました。

子どもたちとの実証実験を経て、公式PR動画が完成

ダンスの親しみやすさや効果を検証するため、完成に先立ち、令和7年1月24日には市立志方児童館で実証実験が行われました。約20名の子どもたちや保護者、児童館職員が参加し、ワークショップ形式で実際に「かこのちゃんダンス」を体験。参加者からの反応や評価は、ダンスの改善やSNSでの拡散方法の検討に活かされ、今回のプロジェクトへと繋がりました。

完成した公式PR動画では、岡田康裕市長をはじめ、加古川市役所の職員の方々も「かこのちゃんダンス」を全力で披露しています。キャラクターのかわいらしさを引き立てつつ、見ている人が思わず笑顔になるような親しみやすい構成となっています。

岡田市長が二人の女性と共に笑顔でダンスをする様子

スーツ姿の男性と2人の女性が加古川市のキャラクターの前で踊る様子

この動画は、加古川市公式チャンネルのYouTubeとInstagramで公開されています。ぜひご覧になって、一緒に「かこのちゃんダンス」を楽しんでみてくださいね。

Instagramのロゴが中央に配置されたQRコード

加古川「知」を結ぶプロジェクトと「かこのちゃん」

「加古川『知』を結ぶプロジェクト」は、加古川市と甲南大学、神戸新聞社が協力し、大学の専門知識と学生の自由な発想を地域の課題解決に役立てることを目指しています。今回のダンスプロジェクトも、この産官学連携の素晴らしい成果の一つとして、地域の活性化とシビックプライドの醸成に貢献しています。

「かこのちゃん」は、加古川市の魅力を広く伝えるために、加古川観光大使であるイラストレーターのいとうのいぢさんが描き下ろしたキャラクターです。今回のダンスプロジェクトを通じて、より多くの市民に親しまれ、市のシンボルとして愛される存在になることが期待されています。

加古川市内の高校に通う女子高生「かのちゃん」のプロフィールイラスト

いとうのいぢさん プロフィール

兵庫県加古川市出身。2023年8月より加古川観光大使を務めています。ライトノベル『灼眼のシャナ』、『涼宮ハルヒ』、『天久鷹央の推理カルテ』の挿絵などを手掛け、その活躍は多岐にわたります。ライトノベルや美少女ゲームのビジュアル、地域活性化プロジェクトのイメージキャラクターデザインなど、幅広い分野で多くのファンに支持されている、日本を代表するイラストレーターの一人です。