狭山市役所で新茶のおもてなしと童絵原画展を開催、地域の魅力と伝統を味わう2日間

狭山新茶のおもてなし

毎年恒例となっている市役所での無料湯茶接待は、狭山市茶業協会の協力のもと、地元特産の狭山茶の消費拡大を目的として実施されます。4月29日に開催された狭山新茶まつりで販売されたばかりの新茶を、今年入職したばかりの狭山市職員が心を込めて提供します。一足早く新茶の豊かな香りと味わいを堪能できる貴重な機会です。

手のひらに山盛りの新鮮な緑茶の葉

童絵作家・池原昭治氏の原画展示

今回のイベントでは、狭山の新茶の季節をより深く楽しんでいただくため、市内在住の童絵作家・池原昭治氏による原画も展示されます。広報さやまに2012年4月から2020年7月まで連載されていた「残しておきたい狭山の風景」の中から、特に狭山茶に関する風景を描いた7点が選ばれています。

茶畑で茶摘みをする人々や遊ぶ子供たちが描かれたイラスト

池原昭治氏は、香川県高松市出身で狭山市在住の童絵作家です。日本各地の民話を訪ね歩き、「童絵」という独自の画風を確立されました。テレビ番組「まんが日本昔ばなし」の演出・作画・美術を担当された経験もあり、環境庁(現環境省)のイメージポスター制作も手掛けられています。現在も広報さやまで「さやまの昔ばなし」を連載されており、その温かく透明感あふれる作品は多くの人々に愛されています。

眼鏡をかけた高齢の男性がアトリエで絵画制作に集中する様子

茶畑の中を子供たちが歩く水彩画

「残しておきたい狭山の風景」の表紙イラスト

狭山茶の伝統に触れる

狭山茶は、その豊かな風味と受け継がれる技術、そして伝統によって育まれてきました。今回のイベントを通して、狭山茶の深い歴史と文化に触れてみてはいかがでしょうか。狭山茶に関する詳細情報は、以下のリンクからご覧いただけます。

指でつまんだ新鮮な緑茶の新芽

工場で茶葉を加工する機械と作業員

※イベント会場での新茶の販売は行われません。新茶をご希望の方は、狭山市内のお茶屋さんでお買い求めください。

イベント概要

  • 日時: 2026年5月7日(木曜日)、8日(金曜日) 10時から13時まで

  • 場所: 狭山市役所 1階エントランスホール(狭山市入間川1-23-5)

  • 内容:

    • 狭山新茶の無料湯茶接待

    • 池原昭治氏の「残しておきたい狭山の風景」から「狭山茶畑」「お茶香るまち狭山」など、お茶に関わる原画7点の展示

  • アクセス:

    • 西武新宿線狭山市駅 西口から徒歩10分程度

    • 駐車場あり(ただし台数に限りがあります)

新茶の季節に、狭山市役所で心温まるおもてなしと美しい童絵の世界に触れてみませんか。皆様のお越しを心よりお待ちしております。