4月27日より配信開始の3作品
『strawberry shortcakes』

魚喃キリコ氏自身が「この作品を描くために漫画家になった」と語り、自身の分身とも位置づけた代表作です。2006年には映画化もされ、魚喃キリコ氏が塔子を演じた貴重な映像も話題となりました。
物語は、複雑な人生の背景を背負いながら都会で暮らす4人の女友達の日々を紡ぎます。虚無感や苦悩、依存や絶望の中に、愛や友情を求め生きる等身大の彼女たちの想いと生きざまが、痛々しいまでに繊細に描かれています。過食症のイラストレーター・塔子、自分の居場所を求める事務OL・ちひろ、恋を待つフリーター・里子、仕事を隠して愛しい男に会いにいくホテトル嬢・秋代。生きる意味に迷い、傷つき、悲しみや諦めの中で日々を過ごす彼女たちが、それぞれの人生の階段をふわっと上がる瞬間。何かが劇的に変わるわけではなく、ただ普通の日々が続くことこそが幸せだと気づかせてくれる、大切な何かを描き切った珠玉の長編ガールズストーリーです。
『キャンディーの色は赤。』

魚喃キリコ氏が「自分の作品の中でこの本が一番好き」と語った一冊です。女性として、人として、「かわいい」や「きれい」よりも「かっこいい女」を身上とした氏の、リアルな恋愛事情をフルスロットルで描き切った作品として知られています。
男とは何か、女とは何か。何をどう感じて、愛を求め続けるのか。愛の苦悩、寂しさ、依存、期待、絶望といった永遠不変の男女の感情を、激しいまでに描き切った18の物語が収録されています。魚喃キリコ氏の恋愛の生きざまをリアルに感じられる貴重な後期短編集です。
【収録作品】
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2004、夏。
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ラモンズパンク。
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13年間
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水中遊泳。
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恋するマリー。
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冬、日曜日夕がた。
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夜、一瞬ひとりぼっちじゃないということ。
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同棲破局。
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7月4日、8月12日、東京というジャングルがあたしは好き。
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新しく、行く。
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歳上女の歳下男。
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合鍵。
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ハッピーサイドパラノイア。
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ラブレター。
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バンズのハイカット。
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こうふく。
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恋のはじまりにすべてが未来があるわけじゃない。
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2006、夏。
『魚喃キリコ 作品解説集』

隠された激情を閉じ込めた静寂の中にある、繊細で儚く、そしてどこまでも深い心の叫び。人間の普遍的な感情の機微を見事なまでに描き切った魚喃作品には、多くの謎が残されていました。物語には常に「読者が腑に落ちない何か」が存在し、読者はその謎解きに翻弄され、結末への回答を切望していました。しかし、魚喃キリコ氏は長らく沈黙を続けていました。
長い時を経て、ようやく謎解きの時を迎え刊行されたのが、この『魚喃キリコ 作品解説集』です。過去に単行本化された8作品について、魚喃キリコ氏自身の言葉で、物語の伏線や当時の心情を交えながら詳細に解説されています。また、インタビューでは休筆期間についてもその真実が初めて明かされます。
さらに、交流の深かった漫画家・高野文子氏と作家・藤沢周氏との過去の対談も抜粋して再録。投稿時代のエピソードや創作時の独特な視点など、伝説となった魚喃キリコ氏という天才アーティストを知る上で、見逃すことのできない貴重な内容が盛り込まれています。魚喃キリコ氏が「何を愛してきたか。」その核心にも迫る、ファン必携の一冊です。
【収録内容】
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魚喃キリコ作品年表
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『water.』作品解説
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『blue』作品解説
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『痛々しいラヴ』作品解説
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『ハルチン』作品解説
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対談・高野文子
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『南瓜とマヨネーズ』作品解説
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『短編集』作品解説
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『strawberry shortcakes.』作品解説
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『キャンディーの色は赤。』作品解説
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対談・藤沢周
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魚喃キリコインタビューあとがきにかえて
著者プロフィール
魚喃キリコ氏は、1993年に『HOLE』(月刊漫画「ガロ」)でデビューしました。主に『COMICアレ!』『CUTiE comic』『FEEL YOUNG』などで執筆し、『Water.』や『blue』『痛々しいラヴ』を立て続けに出版。生々しく切り取った感情を洗練された絵に落とし込んだ作風で注目を集める一方、ラフなタッチで日常を描いた『ハルチン』も人気を博しました。代表作には映画化され話題を呼んだ『blue』『南瓜とマヨネーズ』『strawberry shortcakes』などがあります。2010年に『僕はひとりで夜がひろがる 立原道造詩集』の挿絵を担当したのを最後に活動を休止し、漫画作品については2007年に出版した『キャンディーの色は赤。』を最後に単行本は出版していませんでした。2020年、13年ぶりに過去作品の新装版の復刊と、魚喃氏本人による『魚喃キリコ 作品解説集』、そしてデビュー作から休筆直前の連載作品まで幻の未発表&未収録作品をまとめた『魚喃キリコ 未収録作品集』を刊行しています。
電子版 商品概要
『strawberry shortcakes』魚喃キリコ/著
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発売日:2026年4月27日(月)より順次配信開始
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価格:1,980円
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発行:東京ニュース通信社
『キャンディーの色は赤。』魚喃キリコ/著
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発売日:2026年4月27日(月)より順次配信開始
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価格:1,650円
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発行:東京ニュース通信社
『魚喃キリコ 作品解説集』魚喃キリコ/著
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発売日:2026年4月27日(月)より順次配信開始
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価格:1,980円
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発行:東京ニュース通信社
Amazon Kindleストア、楽天Kobo、hontoほか、各電子書店で順次配信されます。配信開始日時は各電子書店によって異なります。なお、電子版は紙版とはコンテンツが一部異なる場合があります。掲載されていないページ、記事、写真がある可能性がございますので、ご留意ください。
紙版 商品概要
『strawberry shortcakes』魚喃キリコ/著
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発売日:2020年3月23日(月)
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定価:1,980円
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仕様:A5判、ソフトカバー、338ページ(1C)
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発行:東京ニュース通信社
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発売:講談社
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購入先:全国の書店、ネット書店(Fujisan.co.jpほか)
『キャンディーの色は赤。』魚喃キリコ/著
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発売日:2020年3月26日(木)
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定価:1,650円
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仕様:A5判、ソフトカバー、156ページ(1C)
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発行:東京ニュース通信社
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発売:講談社
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購入先:全国の書店、ネット書店(Fujisan.co.jpほか)
『魚喃キリコ 作品解説集』魚喃キリコ/著
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発売日:2020年4月2日(木)
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定価:1,980円
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仕様:A5判、ソフトカバー、154ページ(1C&4C)
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発行:東京ニュース通信社
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発売:講談社
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購入先:全国の書店、ネット書店(Fujisan.co.jpほか)
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