鞆の浦と森下仁丹の深い繋がり
森下仁丹の創業者である森下博(1869~1943)は、鞆町にある沼名前神社の宮司の家に生まれました。会社創業後も、観光鯛網への支援や地域振興に尽力し、地元の人々から「仁丹さん」として親しまれました。現在も沼名前神社には森下博の寿像が建てられており、森下仁丹はその創業者の精神を受け継ぎ、地域との繋がりを大切にした活動を続けています。
地域への支援活動について
森下仁丹は、創業者の生誕地である鞆の浦との繋がりを重視し、これまでも地域発展に貢献するための様々な活動を行ってきました。社長自らが現地を訪れ、江戸時代から続く「鯛しばり網漁法」の迫力や、地域の賑わいを体感するなど、積極的に関わっています。今後も鞆の浦をはじめ、ゆかりのある地域との絆を深めながら、地域活性化、伝統継承、文化資産保全への貢献を目指しています。

「鞆の浦観光鯛網」とは
「鞆の浦観光鯛網」は、約400年前の伝統漁法を再現する催し物です。春になるとマダイが産卵のために鞆の浦に戻ってくるため、この地では古くからマダイの群れを捕獲する「鯛しばり網漁法」が行われてきました。観覧船に乗って仙酔島から出航し、この豪快な伝統漁法が繰り広げられる様子を間近で見ることができます。
この「鯛しばり網漁法」は、2015年(平成27年)3月に福山市無形民俗文化財に指定されており、その歴史的価値と地域の文化が認められています。

開催概要
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開催日: 2026年4月26日(日)・4月29日(水)、5月2日(土)~5月6日(水・祝)
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開催時間: 11時00分~(全日1回のみ)
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観覧特典:
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抽選で鯛・保命酒のどちらか1点をプレゼント
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鯛網で捕れた鯛・小魚を特価で即売
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鯛網終了後、鞆の浦史跡めぐりを無料案内(希望者のみ)
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鯛網観覧券の提示で福山自動車時計博物館に無料で入館可能
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乗船場所: 仙酔島桟橋(住所:〒720-0202 広島県福山市鞆町後地)
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渡船時刻: 10:10、10:30(平成いろは丸)
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所要時間: 約1時間15分
イベントの詳細については、以下のホームページをご確認ください。
森下仁丹は、このような地域に根差した伝統文化の継承を支援することで、人々の健康と豊かな暮らしに貢献するという創業からの精神を今後も大切にしていくことでしょう。
