空き家問題への取り組み
マークスライフは、「世のために。人のために。」という企業理念のもと、これまで不動産の新たな価値創出に取り組み、多くの空き家再生や利活用支援を手がけてきました。今回の指定を受け、同社が培ってきた知見と実績を活かし、千葉市における空き家課題の解決と地域活性化に貢献していく方針です。
取り組みの背景にある社会課題
近年、全国的に空き家の増加が深刻な社会課題となっています。2023年の調査では、全国の空き家数は約900万戸と過去最多を記録しました。
出典:令和5年住宅・土地統計調査 住宅及び世帯に関する基本集計(確報集計)結果
千葉県においても空き家は増加傾向にあり、最新の調査では約39万4,000戸、空き家率は約12.3%に達しています。特に、賃貸・売却用などを除いた「その他の空き家」は約15万9,000戸と増加しており、管理不全や未利用の住宅の存在が大きな課題となっています。
出典:空き家対策/千葉県
マークスライフは、民間企業ならではの専門性と柔軟な支援体制を活かし、これらの課題解決に向けた具体的な一歩を踏み出します。
マークスライフの強みと今後の業務
マークスライフは、再建築不可物件や心理的瑕疵のあるいわゆる事故物件など、他社が対応を敬遠しがちな物件にも積極的に向き合い、独自のノウハウと専門チームによって再生・利活用を実現してきました。今後は、空家等管理活用支援法人として、空き家所有者への相談対応から適切な管理、そして流通・利活用までをワンストップで支援し、空き家を「地域の課題」から「地域の資源」へと転換する取り組みを進めます。
空家等管理活用支援法人として担う業務(指定期間:令和8年3月24日から令和11年3月31日まで)
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空家等の所有者等に対し、相談対応及び伴走型支援の実施
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空家等の管理又は活用に関する普及啓発の実施
今後の展望
今回の指定を受け、マークスライフは千葉市と連携を深め、空き家所有者一人ひとりの状況に寄り添った支援を行ってまいります。空き家の適切な管理の促進に加え、売却、仲介、再生といった多様な利活用提案を通じて、不動産流通の活性化と地域価値の向上に貢献していく計画です。これまでに培った空き家再生のノウハウを活かし、地域課題の解決と持続可能なまちづくりの実現を目指します。
マークスライフ株式会社の詳細は、以下のコーポレートサイトをご覧ください。
https://marks-house.jp/
