岡山県瀬戸内市、株式会社AlbaLinkと連携し空き家の流通促進へ

瀬戸内市とAlbaLinkが空き家流通促進で連携

岡山県瀬戸内市は、地域の重要な課題である空き家問題の解決に向け、株式会社AlbaLinkと「空き家の流通促進に関する連携協定」を締結しました。この協定は、使われなくなった空き家を未来へと繋ぐ財産として再生することを目的としています。

連携協定締結式の様子

協定締結の背景

瀬戸内市では、人口減少や少子高齢化の進行により、適切な管理がなされていない空き家が増加傾向にあります。特に、老朽化が進んでいる物件や、立地条件などから一般的な不動産市場では買い手を見つけにくい「流通性の低い空き家」が課題となっていました。これらの空き家に対し、これまで有効な活用方法を見出すことが難しい状況が続いていました。

この課題を解決するため、市場流通性の低い不動産の買取・再販で豊富な実績と専門的なノウハウを持つ株式会社AlbaLinkとの連携が実現しました。この協定を通じて、行政の窓口だけでは対応が困難な空き家の所有者に対し、新たな選択肢を提供し、空き家の流通と利活用を推進します。

協定の概要

協定は令和8年8月6日に締結されました。その内容は以下の通りです。

  • 空き家の流通に関すること。

  • 空き家の活用に関すること。

  • 市場流通性の低い空き家の利活用や再生に関すること。

  • その他、空き家の増加を抑制するために必要と認められること。

瀬戸内市の期待

市長のポートレート

瀬戸内市は、株式会社AlbaLinkとの連携協定により、「安全な住環境の確保」と「移住・定住の促進」という二つの目的を掲げています。管理不全な空き家が地域に不安や危険をもたらす中、その解消と活用を通じて、より暮らしやすい街づくりを目指します。また、住宅供給の受け皿を整備することで、新築住宅の高騰に対応し、移住・定住の促進にも繋がることを期待しています。

行政と事業者が連携することで、空き家所有者への情報提供や流通が促進され、空き家が地域の担い手を増やすための資源として再生される仕組みが強化されることでしょう。本協定が、空き家問題解決への重要な一歩となることが期待されています。

岡山県瀬戸内市について

瀬戸内市は岡山県南東部に位置し、岡山市に隣接する人口約3万5千人のまちです。JR赤穂線を利用すれば岡山駅から最短21分と、交通アクセスに恵まれています。南部には穏やかな瀬戸内海が広がり、美しい多島美や「日本のエーゲ海」と称される牛窓の景観が魅力です。温暖な気候を生かした農水産業や観光業が盛んであり、官民共創による地域課題の解決や新たな価値創造にも積極的に取り組んでいます。

本件に関する問い合わせ先

岡山県瀬戸内市役所 成長戦略部地域振興推進課
電話番号:0869-22-1031
メールアドレス:chiikishinko@city.setouchi.lg.jp

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