megli株式会社、AIエンタテインメントの未来を創造するシードラウンドで1億円を調達

資金調達の背景と目的

生成AIはエンタテインメント制作の現場に急速に浸透していますが、その多くは既存工程の効率化を目的としています。megli株式会社は、「AIだからこそ生み出せる、まったく新しいエンタテインメントとは何か」という問いに向き合い、AIを前提とした作品制作を事業の起点に据えています。AIシンガーのプロデュースを皮切りに、AIを活用した音楽、ミュージックビデオ、アニメ、ゲームなど、あらゆるコンテンツ制作と新しいエンタテインメントサービスの創出に挑戦しています。

今回調達した資金は、AI制作ワークフローのさらなる高度化、新規サービスの開発、そして自社IPおよび他社へのコンテンツ制作を支える体制の強化に充当されます。

調達概要と出資パートナー

megli株式会社が実施したシードラウンドの資金調達概要は以下の通りです。

  • ラウンド: シードラウンド

  • 調達額: 総額1億円

  • 調達手段: 第三者割当増資

  • 実施時期: 2026年7月

  • 出資パートナー: Asu Capital Partners、PixAI(Metanomaly株式会社)、jig.jp、Brave group

出資パートナーからのコメント

Asu Capital PartnersのFounding Partner、李 路成氏は、AIを前提に作品を生み出すmegliの取り組みが次世代の表現を定義すると確信を示しました。また、少人数のチームが世界規模のIPを生み出すAI時代のコンテンツ企業の原型となると期待を寄せています。

PixAIを運営するMetanomaly株式会社は、秋山氏のエンターテインメント領域での知見と、AIを活用しながらも「人々に愛されるIPや作品を生み出すこと」に真摯に向き合う姿勢に共感し、出資を決定しました。megliが目指すAIネイティブなコンテンツ産業の創出は、PixAIの掲げる「想像力に、命を吹き込む。」という価値観と強く共鳴すると述べています。

jig.jpの代表取締役社長CEO、川股 将氏は、AIの活用がエンタテインメントの文脈で試行錯誤の段階にある中で、秋山氏のビジョンと、エンタテインメント業界へのリスペクト、そしてAIによる新たな体験創出への強い想いに感銘を受け、協業することに喜びを示しています。

代表取締役 秋山広行氏のコメント

代表取締役の秋山広行氏は、「エンタテインメントと新しい技術が出会うとき、まだ誰も見たことのない表現が生まれる」という可能性を信じています。AIによってあらゆるものが変わろうとしている今、自ら渦の中心に飛び込み、実践する中で、本当に人間の手が必要な部分を見極めていくと語りました。AIで新しい時代と文化を創造し、その先で人とAI、人と人との新しい「めぐりあい」を生み出すことを目指しています。

今後の展開

megli株式会社は、自社IPブランド「megli-ai」の開発を継続しながら、AIを活用した制作パートナーとして、エンタテインメント・コンテンツ業界の企業と幅広く連携を進めていく方針です。

megliの展開するブランド

megli株式会社は、AIを駆使した独自のブランドを展開しています。

megli-ai
megli-aiロゴ

「megli + AI」から名付けられた「めぐりあい」は、megli株式会社がプロデュースする自社IPブランドです。人の手だけでは辿り着けない表現やキャラクターと