広島県三次市に新コンテンツ「三次まちめぐり〜もののけ散歩〜」登場!歴史音声ガイドマップ「GURURI」で地域の魅力再発見

三次市の歴史と物語を巡る新たな試み

三次市では、三次町の石畳通りやみよし本通り商店街の賑わい創出が課題となっていました。そのような背景の中、江戸時代中期に三次町を舞台に生まれた『稲生物怪録(いのうもののけろく)』という物語に注目が集まりました。この物語は、稲生平太郎が比熊山での肝試しをきっかけに、一ヶ月間毎晩異なる物怪に襲われ、恐怖に耐え抜くことで試練を乗り越えるという、珍しい内容が特徴です。

この『稲生物怪録』には、現在の三次市内に実在する場所や人物が登場します。今回の新コンテンツは、物語の舞台となった場所をはじめ、三次人形や忠臣蔵など、五つのテーマで三次市の多様な魅力を音声ガイドで紹介しています。

五つのテーマで三次市を深く知る

「三次まちめぐり〜もののけ散歩〜」では、以下の五つのコースが用意されています。それぞれのコースでは、三次市の歴史や文化、自然に触れることができます。

  • 稲生物怪由来コース:『稲生物怪録』ゆかりの地や登場人物に関連するスポット、湯本豪一記念日本妖怪博物館(三次もののけミュージアム)を巡ります。物語の主人公である平太郎が、一人称で解説してくれるユニークな体験も楽しめます。

  • 三次まち探索コース:三次町内の寺社や、江戸時代初期に総廓型城下町として整備された際に作られた多くの小路を探索します。

  • 人形芸術コース:江戸時代から伝わる土人形「三次人形」や、三次市出身の人形作家「辻村寿三郎」に関連するスポットを紹介します。

  • 忠臣蔵コース:初代三次藩主浅野長治、その三女で浅野内匠頭長矩の正室である阿久利姫、赤穂義士の一人である菅谷半之亟政利など、忠臣蔵に関わる人物ゆかりのスポットを訪ねます。

  • 三次かわまちコース:三次の夏の風物詩である鵜飼や尾関山公園など、川沿いの美しいスポットを巡ります。

これらのコンテンツは、歴史音声コンテンツマップ「GURURI」のアプリを通じて体験できます。ぜひ、三次市の隠れた魅力を発見しに訪れてみてください。

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「The Meet 広島オープンアクセラレーター Gov-Tech-Challenge」採択事業

本事業は、2025年度に広島県が主催した「The Meet 広島オープンアクセラレーター Gov-Tech-Challenge」の採択事業として実施されました。このプログラムは、広島県内の市町が抱える地域課題に対し、スタートアップ企業の革新的なアイデアや技術をマッチングさせることを目的としています。

「The Meet 広島オープンアクセラレーター Gov-Tech-Challenge」の詳細については、以下のリンクからご覧いただけます。
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歴史音声コンテンツマップ「GURURI」とは

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「GURURI」は、城郭や寺社、史跡といった歴史資源に特化した音声ガイドマップです。地図上に集約されたスポットでは、博物館のような質の高い音声ガイドを体験できるほか、投稿機能や訪れた史跡のログ取得も可能です。また、エリアごとだけでなく、歴史上の人物や出来事、伝統工芸品といった多様なテーマのコンテンツが同じ地図上で楽しめます。自治体などに向けては、ユーザーの属性や位置情報などのデータ分析も行い、地域の魅力向上に貢献しています。

GURURIの詳細は以下のURLで確認できます。
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株式会社ぐるりについて

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株式会社ぐるりは、「歴史を身近に触れるきっかけを提供する」ことをミッションに掲げ、歴史音声コンテンツマップ「GURURI」を運営しています。横浜国立大学発のベンチャー企業として、新たな視点から歴史の魅力を発信し続けています。

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