未来の食を再設計する「食の地球ミュージアム 2026」が京都で開催

本展の見どころ

1. 世界初のデジタル地球儀「触れる地球」Sphereによる可視化

本展では、地球の生きた姿を可視化する世界初のデジタル地球儀「触れる地球」Sphereを活用し、「地球目線」で日本の食の未来、そして食をめぐる地球の課題と希望について深く考察します。

2. 地球と身体の関係を紐解く「プラネタリーヘルス最新パネル」を初公開

本イベントで初めて公開される特設パネルでは、地球の持続可能性と人間の健康の密接な結びつきである「プラネタリーヘルス」について解説されます。私たちが直面している2つの重要なポイントが分かりやすく紐解かれます。

  • 半世紀で「半減」した野菜の栄養価と、その背景にある生態系の崩壊
    近代農業における化学肥料や農薬の多用が、植物と土壌微生物(根粒菌や菌根菌など)のパートナーシップを崩壊させ、この半世紀で野菜や果物のビタミン・ミネラルなどの栄養価がほぼ「半減」しているという事実が解説されます。過剰な栄養(肥料)の投入が、食材とそれを食べる人間の「隠れた栄養不足(隠れた飢餓)」を招いている構造について警鐘が鳴らされます。

3. 豪華登壇者によるトークショー

株式会社サイキンソー取締役会長の沢井氏、京都芸術大学教授の竹村氏、AGBIOTECH株式会社取締役会長の星野氏をはじめ、未来を拓くキーパーソンによるトークセッションが実施されます。

4. 農地研修:現場から学ぶ「地球食」の最前線

本展で提案される食のソリューションが、どのように現場で実践されているかを体験できる、初の農地訪問プログラムが実施されます。農業の新しい形を探求する京都府木津川市の「RedRice自然農園」を訪れ、気候変動時代に求められる持続可能な食と農の知恵を、五感を通して学ぶことができます。

開催概要

  • イベント名: 食の地球ミュージアム 2026 —未来の食の再設計—

  • 会期: 2026年7月11日(土) 〜 7月12日(日)

  • 時間:

    • 11日(土) 10:00〜17:00

    • 12日(日) 8:30〜12:00

  • 会場: リーガロイヤルホテル京都

  • 住所: 京都府京都市下京区松明町1番地

  • 参加費: 無料(事前登録制)

  • 主催: AGBIOTECH株式会社、NPO法人ELP (Earth Literacy Program)、株式会社サイキンソー

  • 協力: 一般社団法人Planetary Platformers Initiative

  • 運営協力: 株式会社ABLOOM、株式会社アイレーヴ、株式会社アルフォ、innovation F株式会社、株式会社グローイングインターナショナル、イトの風株式会社、合同会社THINK OF YOU