本参画の背景と目的
東京都が運営するTIBは、国内外からスタートアップとその支援者が集い、交流する一大拠点としてグランドオープンしました。多様な人々が繋がり、革新的なアイデアやテクノロジーで社会を前進させる挑戦者を生み出す場として機能しています。
Work Design Labはこれまで、「人と働き方のリデザイン」を通じて、都市部の働き手と地方企業や自治体との間で数々の共創事業を生み出してきました。今回のTIBへの参画では、TIBが目指すイノベーションの結節点としての機能拡充に貢献し、都市部のスタートアップと全国の地域資源を結びつけるハブとしての役割を担います。この取り組みにより、個社の利益に留まらず、東京ひいては日本全体のエコシステム発展に寄与することが期待されます。
連携と具体的なアクション
Work Design Labは、その知見とネットワークを活かし、TIBを起点とした東京発のグローバルスタートアップ創出と、持続可能な共存共栄の価値実現に向けて以下の取り組みを実施します。
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地域事業者×スタートアップの交流活性化
全国の自治体や地域企業が抱える課題に対し、TIBに集うスタートアップのテクノロジーやアイデアをマッチングさせる実践型ワークショップを開催します。 -
イベント・ミートアップの開催
スタートアップや連携事業者の意欲的なチャレンジを後押しするため、次世代の起業家育成を視野に入れたイベントを企画・運営します。 -
プロフェッショナルによるメンタリング
多様なエコシステムプレイヤーと協働し、Work Design Labに所属する多様な業界の第一線で活躍する複業人材が、スタートアップの事業成長や組織開発を多角的に支援します。
これまでのTIBでの活動・開催イベント
Work Design Labは、これまでにTIBで様々なイベントを企画・運営、または登壇してきました。
①【主催イベント】Tokyo Underground Lounge Vol.2 MUSIC / BUSINESS / BRAZIL CULTURE

2026年1月29日(木)にTIB 1F CAFE & BARで開催されたこのイベントは、ビジネスの枠を超え、音楽やアートといったカルチャーを軸にスタートアップやTIB関係者の交流を深める企画でした。ブラジル版の茶屋「Boteco」を一夜限りで出現させ、現地の料理や音楽、プロカメラマンによる風景解説、ブラジル進出を支援するVCの招聘を通じて、グローバルビジネスの新たな接点とコミュニティを創出しました。
②【イベント登壇】スタートアップ×外部人材活用 最前線!〜出向・副業で広がる組織の可能性〜

2026年2月18日(水)にTIB 1F SQUARE-2で開催された東京都の事業関連イベントです。スタートアップの成長を支える「外部人材(出向・副業)活用」をテーマに、多様な人材を受け入れるスタートアップや専門家が集結し、実践的なノウハウが共有されました。Work Design Lab代表理事の石川がパネルディスカッションのファシリテーターとして登壇し、人材獲得に課題を持つ経営者や人事担当者へ向けた議論を牽引しました。
③Tokyo Underground Lounge Vol.3 MUSIC / BUSINESS / DEI

2026年3月3日(火)にTIB 1F SQUARE-2で開催されたカルチャーを軸とした交流企画の第三弾です。JEITA(電子情報技術産業協会)の協力のもと、音楽と最新テクノロジーをDEI(Diversity, Equity & Inclusion)の観点から融合させました。富士通の音を身体で感じるデバイス「Ontenna」やAIによるリアルタイムVJ、デフ卓球アスリートのトークライブなどを開催し、五感や組織の枠を超えたボーダーレスな体験を共有。偶発的な出会いからイノベーションの種が生まれる空間を創出しました。
一般社団法人Work Design Labについて
Work Design Labは、「イキイキと働く大人で溢れる社会、そんな大人を見て子どもが未来に夢を描く社会を創りたい」というビジョンを掲げ、全国各地の企業や自治体向けのプロジェクトを多数手掛けています。また、企業横断の新規事業担当者コミュニティの運営や複業実践者向けの勉強会も実施しています。首都圏を中心とする企業勤務者等で、全員が複業を実践する約260名が所属しています。
