日本最大級のパブリックアート工房「クレアーレ熱海ゆがわら工房」 公式Webサイトを6月30日より公開

公式Webサイトの主な内容

新設された公式Webサイトでは、これまでに制作されたアート作品のアーカイブや、協働してきたアーティストの紹介、工房が誇る職人の技術と創意工夫が詳細に掲載されています。大型アート作品や企業の記念グッズといった小規模作品の制作依頼から、既存アート作品の修復・移設に関する相談まで、本サイトを通じて気軽にお問い合わせが可能です。

技術伝承と人材育成への取り組み

クレアーレ熱海ゆがわら工房は、パブリックアートの素材を用いたワークショップや技術研修など、技術の伝承と人材育成にも力を入れています。2026年10月には、工房初となる「ステンドグラス プロ・セミプロ育成講座」の開講が予定されており、プロを目指す方々へ、手吹きアンティークグラスを使用した現代ドイツステンドグラスの制作技術が提供されます。この講座に関する専用窓口もWebサイト内に設けられています。

クレアーレ熱海ゆがわら工房の歴史と哲学

「人が集まる場所を、人の心が豊かになる場所にしたい」という理念のもと、株式会社エヌケービーは1972年に東京駅に大型ステンドグラス『天地創造』(原画・監修:福沢一郎)を設置しました。以来、駅や空港などの公共空間から店舗、列車、個人邸に至るまで、多岐にわたる空間をアートで彩っています。

クレアーレ熱海ゆがわら工房が製作したパブリックアート作品例

“千年素材”とも称される耐久性に優れた高品質な素材を用いることで、工房の作品は時を経ても変わらない美しさを放ち続けます。大型パブリックアートの原画は、片岡球子氏や平山郁夫氏といった著名な芸術家から、漫画家、アーティストまで多様なジャンルの作家に依頼されています。工房の職人たちは、原画に込められた作家の意図や思いを丁寧に読み解き、新たな解釈を加えながら、確かな技術と豊かな表現力で唯一無二の作品を創り上げています。中世ヨーロッパ発祥のステンドグラスやアジア伝統の陶といった伝統的な素材と手法を守りつつも、常に研究を重ね、新たな表現の可能性を開拓し続けていることが特徴です。

工房概要

  • 工房名: クレアーレ熱海ゆがわら工房

  • 所在地: 〒413-0001 静岡県熱海市泉 230-1

  • 施設面積: 約13,000平方メートル(4,000坪)

  • 設計監修: 隈 研吾

  • 設備: 釉薬研究施設、焼成サンプル室、ステンドグラススタジオ、ショールームなど

  • 創設: 1981年

  • 運営: 株式会社エヌケービー

  • Webサイト: https://creare-art.com/

クレアーレ熱海ゆがわら工房

株式会社エヌケービーについて

株式会社エヌケービーは1948年の創業以来、鉄道会社と共に歩み、駅空間の快適化と豊かさを追求してきました。交通広告をはじめ、IT・アート・食関連事業など幅広い分野で日本の交通文化の発展に貢献しています。「街をメディアに、人に新しい体験を」という理念のもと、人と社会をつなぐ新しい価値を創造し、社会に貢献し続けている企業です。