エイトノットが『第2期ひろしまAIサンドボックス』に採択、ユニカス工業と共同で船舶知能化を推進
株式会社エイトノットは、広島県が手掛ける『第2期ひろしまAIサンドボックス』に採択されたことをお知らせします。これにより、ユニカス工業株式会社(以下、ユニカス工業)と共同で「舶用機器の自律航行に用いるAI認識技術等の知能化」の開発実証を進めることになります。

ひろしまAIサンドボックスとは
ひろしまAIサンドボックスは、広島県が推進するAI開発者と県内企業を繋ぐ事業です。県内の企業や自治体が抱える多様な課題に対し、全国のAI開発者がAIを活用したソリューションを開発・実証するのを支援します。この取り組みを通じて、地域や産業の課題解決、新たなAIイノベーションの創出、関連企業・人材の集積を促し、広島県産業・経済の持続的な発展に貢献することを目指しています。
公式サイト:https://hiroshima-ai-sandbox.jp/
令和8年度ひろしまAIサンドボックス事業補助金の採択について:https://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/259/hiroshima-ai-sandbox-r8.html
海事産業の課題解決に向けた開発実証
今回採択された開発実証のテーマは、「舶用機器の自律航行に用いるAI認識技術等の知能化」です。現在の海事産業では、人材不足と高齢化が大きな課題となっており、海難事故の約7割がヒューマンエラーによるものとされています。このような状況において、操船の高度化に求められる人材の供給が追いついていないのが現状です。
エイトノットは、この実証実験を通じて、中小型船舶向け制御関連機器の設計・製造・販売を手掛けるユニカス工業との共同開発を目指します。エイトノットが持つ船舶に特化したAI技術と自律航行の実績に、ユニカス工業の量産設備や販売網を組み合わせることで、ユニカス工業の操船システムをAI化し、業界初となる「小型船舶向け衝突抑制システム」の開発を予定しています。
株式会社エイトノットについて
エイトノットは「知能化技術で、安全な運航を当たり前に」をミッションに掲げ、船舶知能化技術の開発を通じて、船の新しいスタンダードの実現を目指しています。

同社は、知能化技術を自律航行システムとして船舶に後付けできる「エイトノット AI CAPTAIN System」を提供しています。また、操船制御、自己位置推定、リアルタイムルート生成、他船・障害物認識、安全判断といった各機能をモジュール単位で舶用機器や船舶に組み込める「エイトノット AI CAPTAIN Module」も提供しています。これらの船舶知能化技術により、海事産業の課題解決に貢献し、誰もが安全で快適に水上モビリティを利用できる世界の実現を目指しています。
会社概要
-
会社名:株式会社エイトノット
-
設立:2021年3月8日
-
役員:代表取締役CEO 木村裕人、取締役CTO 横山智彰
-
本社所在地:大阪府大阪市北区梅田2丁目2-2 ヒルトンプラザウエストオフィスタワー18階
-
東京オフィス:東京都江東区亀戸1-16-8 鯨岡第一ビル3C
-
広島オフィス:広島県広島市中区上八丁堀7-1 HIOS HIROSHIMA 405号室
-
事業内容:水上モビリティの自律航行システム開発・販売
-
ウェブサイト:https://8kt.jp/
公式SNS
-
Facebook:https://www.facebook.com/8ktjp
