文化の交点としてのギャラリー
「Lei Gallery Tokyo」は、クリエイターの作品を展示・販売するだけでなく、素材、技術、文化に宿る美意識を国内外へ発信する「文化の交点」となることを目指しています。ブランドのテーマである「心と身体を 0 というはじまりの座標へと戻す」と、クリエイターの「0から1をうみだす」という創造性が交わることで、ものづくりの本質を探求する対話の場が生まれます。来場される方々には、日常の中で見過ごしがちな感覚に静かに気づき、その影を慈しむような、静謐で慎ましい喜びが共有できる空間が提供されます。
第一回企画展「室瀬祐漆芸展 山と雲を渡る」
ギャラリー開設の第一歩として、漆芸家・室瀬祐氏の初個展「室瀬祐漆芸展 山と雲を渡る」が開催されます。室瀬氏は、2023年に国内有数の漆産地である茨城県奥久慈地方へ移住し「工房 山のは」を設立しました。同時に東京・中野には文化交流拠点「なかの雲」を開設し、二拠点で漆の「育てる(植栽)」「作る(作品制作)」「伝える(情報発信)」活動を展開しています。

室瀬氏は「Lei In Praise of Shadows Flagship Store」の竣工にも深く関わり、店内の展示台天板には室瀬氏監修のもと拭き漆加工が施されています。この展示台は、材の木目を生かしながら漆を重ねることで、陰翳礼讃を体現する空間を創り出しており、本展ではこの展示台も作品の一部として鑑賞できます。
開催概要
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展覧会名: 室瀬祐漆芸展「山と雲を渡る」
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開催期間: 2026年6月27日(土)〜 7月4日(土)
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会場: Lei Gallery Tokyo
〒151-0064 東京都渋谷区上原1-30-12 UEHARA TERRACE 1F -
営業時間: 11:00〜19:00(最終日は17:00まで)
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作家在廊: 全日程在廊予定
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入場: 無料(作品は展示販売)
作家プロフィール

室瀬 祐(むろせ たすく)
1985年、漆芸家・室瀬和美氏の次男として東京に生まれました。慶應義塾大学環境情報学部を卒業後、鶴見大学大学院文学研究科文化財学専攻で文化財学博士号を取得。漆芸作品の制作と並行し、国内外での文化財の材料・技法研究および教育活動を行っています。2023年6月に茨城県奥久慈地方へ移住し「工房 山のは」を構え、同年、東京・中野に文化交流拠点「なかの雲」を開設しました。現在は、この二拠点を往来しながら、漆を「育てる(植栽)」「作る(作品制作)」「伝える(情報発信)」活動を展開しています。
Lei In Praise of Shadows について

「心と身体を0というはじまりの座標へと戻す、光と影の美意識」をテーマに、陰影の中に見出す静謐な時間のためのプロダクト・ラインを展開するブランドです。フラッグシップストアでは、コンセプトに呼応するプロダクトの販売と、Lei Gallery Tokyoでのアート・工芸の発信を通じて、陰翳礼讃の美意識を表現しています。
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公式サイト: https://shop.lei-aroma.com/
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Instagram: https://www.instagram.com/lei_aroma/
