ピースニャンコ、有田陶器市で「伝統工芸が、猫を守る ピースニャンコ・チャリティマルシェ」を開催
2026年4月29日(水)から5月5日(火)までのゴールデンウィーク期間中、有田陶器市にて、保護猫活動を展開する「ピースニャンコ」が「伝統工芸が、猫を守る ピースニャンコ・チャリティマルシェ」を開催します。このイベントでは、猫をモチーフにした伝統工芸品やオリジナルチャリティグッズが販売され、その収益は佐賀県における保護猫活動の支援に役立てられます。
ピースニャンコの取り組みと「佐賀ニャンプロジェクト」
「ピースニャンコ」は、全国11施設で保護犬支援を行う「ピースワンコ・ジャパン」の姉妹プロジェクトとして2025年に発足しました。猫の殺処分を減らすため、パートナー団体と連携し、医療支援を軸とした譲渡促進活動に力を入れています。
このチャリティイベントは、ピースニャンコにとって2回目となる有田陶器市での開催です。昨年のイベントを契機に、佐賀県の猫たちの命を守ることを目的とした「佐賀ニャンプロジェクト」が開始されました。
佐賀ニャンプロジェクトの詳細はこちらをご覧ください。
佐賀ニャンプロジェクト

伝統工芸と猫が織りなすチャリティマルシェ
イベント会場では、武雄焼・有田焼の個性豊かな工房とコラボレーションした猫モチーフの工芸品が多数登場します。また、ピースニャンコオリジナルのチャリティグッズも販売される予定です。会場ではピースニャンコの活動紹介や募金受付も行われ、集まった収益は、佐賀県獣医師会小動物部会の協力事業である避妊去勢手術や移動手術車の運用など、保護猫活動を支えるための費用に充てられます。
「猫」と「伝統工芸」という、それぞれ熱心なファンを持つ分野が融合することで、これまでにない形の支援や、社会課題を知る新たなきっかけが生まれることでしょう。猫好きの方も、工芸品好きの方も、きっと楽しめるイベントとなるはずです。
コラボレーション工房のご紹介
今回のチャリティマルシェでは、以下の工房との特別なコラボレーション作品が用意されています。
銀河釉ー玉峰窯(武雄焼)
「銀河釉」は、陶芸家 故 中尾哲彰氏によって生み出された特別な釉薬です。高熱の窯で様々な金属が結晶化し、天体に輝く銀河のような美しい作品が生まれます。玉峰窯には、工房を案内し、焼き物作りを紹介する黒猫の「ネルソン君」が“猫監督”として活躍しています。美しい釉薬と猫への愛情が詰まった作品は、猫好きにはたまらない逸品となるでしょう。

喜鶴製陶(有田焼)
陶芸家・山口祥治氏が手掛ける喜鶴製陶では、エキゾチックな西洋を感じさせる器や独創的な作風の陶器が魅力です。人々の幸せを願うものづくりを大切にしており、健康で心豊かな暮らしを彩る作品を制作しています。山口氏は動物全般をこよなく愛しており、工房には猫をはじめとする多様な動物をモチーフにした絵画や彫刻も展示されています。それぞれの動物の愛らしさや特徴が見事に表現された“ワルかわいい”魅力あふれる作品は必見です。

日本最古の陶器市「有田陶器市」について
今年で122回目を迎える有田陶器市は、全国から年間110万人を超える来場者が訪れる日本最古の陶器市です。会期中は町内一円にわたって店が軒を連ね、普段は静かなやきものの里が活気に満ち溢れます。磁器製品の豊富さや手頃な価格、そして独特の賑わいが、毎年多くの人々を魅了しています。
有田陶器市の詳細については、公式サイトをご覧ください。
有田陶器市公式サイト

開催概要
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開催期間: 2026年4月29日(水)~5月5日(火)午前9時~午後5時
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開催場所: 江戸町屋 方丈(ほうじょう)
佐賀県西松浦郡有田町中の原1丁目2-28

ピースニャンコについて
ピースニャンコは、認定NPO法人ピースウィンズ・ジャパンが運営する保護猫の医療支援と譲渡促進を目的としたプロジェクトです。「猫の殺処分を減らしたい」という強い想いのもと、同じ志を持つチームメンバーと連携し、医療支援を軸に、一匹でも多くの猫が新しい家族と出会えるよう活動しています。
ピースニャンコ公式サイト
認定NPO法人ピースウィンズ・ジャパンについて
ピースウィンズ・ジャパンは、1996年に設立された国際協力NGOです。国内外で自然災害や紛争、貧困による人道危機に直面する人々を支援し、これまでに世界41ヵ国で活動実績があります。緊急災害支援プロジェクト「空飛ぶ捜索医療団」の運営や、犬猫の殺処分ゼロを目指す動物保護・譲渡活動、地域活性化など、幅広い社会問題解決に取り組んでいます。
ピースウィンズ・ジャパン公式サイト
