京都情報大学院大学・京都コンピュータ学院とテムザックが次世代ロボット開発とICT人材育成で連携協定

協定の目的

本協定は、京都情報大学院大学・京都コンピュータ学院とテムザック社が相互に協力し、ロボット開発に関連する取り組みを推進することで、それぞれの教育、研究、そして社会連携活動の発展を目指しています。産業界の最前線でロボット開発を行うテムザック社と、ICT教育・研究に強みを持つ京都情報大学院大学・京都コンピュータ学院が協力することで、次世代の技術革新と、それを支える人材育成を加速させることが期待されています。

産学連携のイメージ

主な連携・協力事業の内容

両者は主に以下の内容を推進していく予定です。

  1. テムザック社の「ワークロイド」に関する共同研究の推進
    テムザック社が開発を進める「ワークロイド」などに関する共同研究や研究会が実施されます。
  2. ICT教育と社会連携の強化
    京都情報大学院大学・京都コンピュータ学院が推進するICTに関する教育、研究、および社会連携活動が相互に支援・推進されます。
  3. 具体的な取り組み
    具体的な取り組みについては今後検討されますが、例えば、テムザックが開発したロボット(ハードウェア)に対して、京都情報大学院大学・京都コンピュータ学院の学生が自動化制御(ソフトウェア)を検討・開発するといった、実践的な内容が予定されています。

この連携による研究成果は、京都情報大学院大学が中心となり立ち上げた一般社団法人日本応用情報学会や同学会が発行するジャーナルを通じて発表される予定です。

京都情報大学院大学・京都コンピュータ学院について

京都コンピュータ学院は1963年に日本で最初のコンピュータ教育機関として創立されました。「時代を担う創造性豊かな情報処理技術者の育成」を教育理念に掲げ、コンピュータに関する幅広い分野に対応する5学系20学科を設置しています。エンジニアリング学系では、自律型ロボットや制御機器の製作にも取り組んでおり、これまでに5万人以上の卒業生を輩出し、国内外のIT関連産業で活躍しています。

京都情報大学院大学は、2004年に日本で最初のIT専門職大学院として開学しました。応用情報技術研究科ウェブビジネス技術専攻を設置し、人工知能、データサイエンス、ERP、ITエンターテインメントなど9つの専門分野を通じて、IT応用分野での高度専門職業人を育成しています。

株式会社テムザックについて

株式会社テムザックは、「人とロボットの共存社会」を目指すサービスロボットメーカーです。医療、建築、パーソナルモビリティ、災害レスキューなど、重労働や人手不足の現場で人に代わって活躍する多様な実用ロボット「WORKROID」(ワークロイド)を開発し続けています。

テムザックの開発事例