蜷川実花 with EiMが手掛けるプロジェクションマッピング『Tokyo Rebirth』、東京都庁で4月25日より公開

『Tokyo Rebirth ー都市の魂が巡る、深淵と再生の旅』

幻想的な都市と花のアート

この作品は、都市をひとつの生命体として捉え、その内奥に秘められた変容のエネルギーを鮮やかに描き出します。情報と光が絶え間なく流れ込む巨大都市・東京は、混沌と秩序、生と死がせめぎ合いながら脈動する場所です。

深い部分に目を凝らすと、硬質な構造の内部から色と光が噴き出すように広がり、やがて花々が満開に咲き誇る様子が映し出されます。これは、都市の表層を超えてあふれ出す「いのちの力」の光景と言えるでしょう。音と光が共鳴する中で、都市は呼吸するかのようにその表情を変え、見る人々を静かに包み込んでいきます。終わりと始まりが交差するこの時に、都市が再び目覚める気配が満ちる、そんなメッセージが込められた作品です。

上映時間

『Tokyo Rebirth ー都市の魂が巡る、深淵と再生の旅』は、土日・祝日のみ上映されます。

  • 19時30分~

  • 21時00分~

※4月25日(土)から5月6日(水・祝)までの予定上映時間です。5月9日(土)以降の上映時間については、特設サイトでご確認ください。
※プロジェクションマッピングは上記の時間以外にも、別の作品が上映されています。

クリエイター:蜷川実花 with EiM

ピンクの髪の女性と鮮やかなアート

本作品を手掛けるのは、写真家、映画監督、現代美術家として国際的に活躍する蜷川実花氏と、彼女が率いるクリエイティブチーム「EiM」です。

蜷川実花氏は、木村伊兵衛写真賞をはじめ数々の賞を受賞し、写真を中心に映画、映像、空間インスタレーションなど多岐にわたる作品を制作しています。長編映画5作を監督し、Netflix作品も手掛けるなど、国内外で精力的に活動を続けています。

EiMは、蜷川実花氏と、科学者・アーティスティックディレクターの宮田裕章氏、映像ディレクターの名児耶洋氏、音楽プロデューサー・音響監督の剣持学人氏らが結成したクリエイティブチームです。プロジェクトごとに多様なメンバーを編成し、独創的な作品を生み出しています。

東京都庁舎プロジェクションマッピング「TOKYO Night & Light」について

東京都庁舎のプロジェクションマッピング「TOKYO Night & Light」は、荒天時等を除き毎日上映されています。

東京都庁に投影されるゴジラのプロジェクションマッピング

  • 投影面: 東京都庁第一本庁舎 東側壁面

  • 観覧場所: 都民広場(東京都新宿区西新宿2丁目8-1)

  • 上映時間: 19時00分/19時30分/20時00分/20時30分/21時00分/21時30分
    (5月6日(水・祝)までは上記の時間に上映します。以降の詳細なスケジュールは特設サイトをご覧ください)

  • 主催: 東京都、東京プロジェクションマッピング実行委員会

この取り組みは、環境に配慮したグリーン電力を使用しており、「最大の建築物へのプロジェクションマッピングの展示(常設)」としてギネス世界記録™にも認定されています。東京の夜に輝くこの壮大なアートを、ぜひ体験してみてはいかがでしょうか。