約3割が恋愛メッセージにAIを利用した経験あり
最初の設問では、「異性への恋愛メッセージ等でAIを利用した経験がありますか?」という質問が投げかけられました。その結果、「利用したことがある」と回答した人は全体の28.2%でした。内訳を見ると、男性は29.7%、女性は26.6%となっています。一方で、「利用したことがない」と回答したのは全体で66.3%でした。

このデータから、AIが広く普及する中で、恋愛という個人的なシーンにおいても、独身男女の一定数がAIを活用していることがわかります。
男性は「メッセージ作成」、女性は「返信内容の相談」での利用が最多
AIを利用した経験のある男女123人に対し、「どのような場面でAIを利用しましたか?」と質問したところ、男女間で利用場面に大きな違いが見られました。
男性で最も多かった回答は「メッセージの作成」で45.6%と約半数を占めました。次いで「返信内容の相談」が35.3%となり、これら二つの回答で約8割に達しています。その他には「告白文章の作成」8.8%、「画像の加工」4.4%などが挙げられました。
一方、女性で最も多かった回答は「返信内容の相談」で43.6%でした。次いで「メッセージの作成」が16.4%、「告白文章の作成」と「画像の加工」がそれぞれ14.5%と続きました。

この結果から、「メッセージの作成」においては男性の利用率が女性の約3倍と圧倒的に高いことがわかります。また、男女ともに利用割合が高い「返信内容の相談」では女性の利用割合が高い傾向にあり、スムーズなやり取りを目的としたAI活用がうかがえます。
約4割が「相手がAIを使っているかも」と感じた経験あり
恋愛のやり取りの中で、「この人はAIを使っているかも?」と感じた経験があるかという質問に対しては、「ない」と回答した人が全体の54.1%で最も多い結果となりました。しかし、「たまにある」が22.2%、「よくある」が6.7%、「一度だけあった」が6.4%となり、これらを合わせると約35.3%の独身男女が「相手がAIを使っているかも」と感じた経験があることが明らかになりました。

この結果は、AI利用についての認識がまだまだ分かれる現状を示しています。
AI作成メッセージだと知ると過半数が「冷める」と回答
「嬉しいと感じた異性からの恋愛に関するメッセージが、実はAIで作成されていたと知った場合どういう心境になりますか?」という設問では、「かなり冷める」が全体の31.4%、「少し冷める」が24.8%となり、これらを合わせると56.2%がネガティブな感情を抱くことがわかりました。

一方で、「賢いと思う」が10.1%、「気にならない」が9.9%と、肯定的に捉える回答も合わせて20.0%ありました。この結果は、恋愛におけるAI活用に対する心理的な抵抗感が依然として大きいことを示唆しています。
調査概要
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調査名: 恋愛におけるAI利用状況に関する実態調査
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調査地域: 全国
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調査対象: 25~34歳の独身男女
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調査方法: インターネットを利用したクローズ調査
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調査日: 2026年3月11日(水) ~ 3月18日(水)
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調査主体: 株式会社オーネット
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回答数: 全体 436人(男性 229人、女性 207人)
運営会社
結婚相談所 株式会社オーネットは、「両想いマッチング」「アドバイザー推薦お見合い」「婚活パーティー・イベント」といった9種類の出会いの機会を提供しています。担当の結婚アドバイザーによる手厚いサポートを通じて、結婚に向けた様々なニーズに応えています。また、男女45歳以上を対象とした中高年専門サービス<オーネット スーペリア>も運営し、結婚のみにこだわらない、多様なパートナー探しを支援しています。
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代表者: 代表取締役社長 小濵直人
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設立: 1980年 4月 (株式会社オーエムエムジー設立)
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沿革: 2007年12月 楽天グループに事業承継、株式会社オーネット設立。2018年12月 親会社が楽天株式会社よりポラリス・キャピタル・グループ株式会社関連会社に変更。
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本社所在地: 〒102-0074 東京都千代田区九段南2丁目3番14号靖国九段南ビル7F
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公式ホームページ: https://onet.co.jp/
