鴻愛会、クラウドファンディングから生まれた「病院の外の医療」の軌跡を公開 ~3,142人とつながる地域共創モデル~

地域に広がる取り組みの具体的な成果

アニュアルレポートでは、取り組みの成果が具体的な数字で示されています。これらの数字は、単なる活動量に留まらず、地域の中に新しいつながりや役割が生まれていることを優しく語りかけています。

「おせっかい」で人と街を元気に!

  • 出会った住民:3,142人

  • 院外おせっかい協力者・団体:86

  • 引き出したウェルビーイングプラン(WP):150件

  • 実現したウェルビーイングプラン:88件

  • イベント開催数:61件

※ウェルビーイングプラン(WP)とは、住民一人ひとりの「やりたい」「好き」を起点とした願いのことです。

“病院の外”で生まれる新しい医療のかたち

本レポートでは、医療機関の枠を超えた具体的な実践が紹介されています。これらは、地域社会に深く根ざした医療のあり方を示しています。

畑でのコミュニティ活動「こうのすえん」の様子

  • 地域に出向く実践「MEET+」
    医療者が地域に出向き、日常の中に健康との接点を創出することで、「病院に来る前の関係づくり」を実現しています。

  • 畑を起点としたコミュニティ「こうのすえん」
    畑という共通の場を通じて、人々が自然に集まり、役割とつながりが生まれるプロセスが構築されています。

  • 病院の外へ広がる地域医療
    医療機関が地域のハブとなり、人と人をつなぐ“新しい地域医療モデル”を実践しています。

目指す未来:「共に生きる」地域共生社会へ

鴻愛会は、「共に生きる」地域共生社会の実現を目指しています。医療や介護が必要になっても、その人らしく地域で暮らし続けられる社会。人と人が自然につながり合い、支え合う関係性が日常の中にある社会の実現に向けて、着実に取り組んでいます。

鴻愛会が描く地域共生社会のビジョン「コミナス実装ドリームマップ」

今後も鴻愛会は、医療と地域をつなぐ取り組みをさらに深化させ、地域の中で「つながり」が自然に生まれる仕組みづくりを進めていくことでしょう。

アニュアルレポートの詳細

本レポートには、数字だけでなく、現場で生まれている変化や心温まるエピソードも多数掲載されています。これからの地域医療のあり方を考える上で、示唆に富む一冊となっています。ぜひ、ご覧いただけますと幸いです。