EXILE SHOKICHIの新たな食プロジェクト『北海道の食を、誇りに。-EXILE SHOKICHI 食創造の旅-利尻富士編』3月29日(日)UHBで放送!

利尻島の海の課題と新たな可能性

番組の舞台となる利尻富士町は、「世界一」と称される夏のウニや利尻昆布など、豊かな海産物に恵まれた島です。しかし近年、海の温暖化の影響によりウニの漁獲量が激減する一方で、エゾアワビが大量に増加するという海の環境変化が起きています。利尻漁協の調査によると、2022年と比較してウニの漁獲量は8割以上減少しており、地域の水産業にとって深刻な課題となっています。

一方で、エゾアワビの資源量は増加傾向にあり、2022年と比べて約6割増加しています。漁の現場では豊富に生息しているものの、サイズや流通の問題から十分に活用されていない側面もあり、新たな食材としての可能性が模索されています。

アワビの準備

青い手袋でアワビを持つ手

EXILE SHOKICHIさんは、この現状を知り、バディとなるシェフの韓洋(カン ヒロシ)さんと共に島を訪れます。住民の声に耳を傾け、地域の食材や風土を深く理解しながら、地元の人々にも愛される新たな食文化の創造を目指します。

地域活性化プロジェクトとしての「食創造の旅」

この番組は単なるグルメ番組や旅番組に留まらず、「食を通して、その土地の声を聞く旅」をコンセプトとした地域活性化プロジェクトの一環です。北海道の風土と共に生きてきた人々との出会いを通じて、現在直面している課題を共有し、「未来へつなぐ“新しい食”を生み出す」ことを目的としています。

案内人を務めるEXILE SHOKICHIさんは、食を愛し、故郷を思う一人の表現者として、利尻島で観光では見えない島の暮らしや人々の思いに触れます。漁師や生産者、島民の食卓を訪ね、この土地が育んできた食文化の背景を知り、利尻の食材や風土、島の課題を自身の課題として捉え、新しい食の可能性を模索していきます。

食事をしながら会話する人々

試食して笑う男性二人

このプロジェクトは、EXILE SHOKICHIさんがプロデュースする飲食店『Yagien Ballpark』を運営するNorth Culture 8、UHB北海道文化放送、北海道博報堂、そして北海道を拠点とするふるさと納税中間事業者である株式会社スプレスがパートナーシップを組み、新たな食文化創造をテーマに立ち上げられました。テレビ番組や映像コンテンツ制作、商品開発、イベントなどを通じて地域の魅力を広く発信し、北海道各地の活性化に貢献していくことが目指されています。

EXILE SHOKICHIさんの熱い思いと挑戦

音楽活動にとどまらず、和牛の育成や食文化の発信にも積極的に取り組む“食の表現者”であるEXILE SHOKICHIさんは、「自分の食の知見を使って、故郷北海道に貢献したい」という強い思いから利尻島を訪れました。

旅のバディであるシェフ・韓洋さんと共に、漁師や住民の声を聞き、島の家庭の食卓にも足を運びながら、利尻の食文化と真摯に向き合います。そこで出会ったのは、昆布の香りをまとった天然利尻アワビでした。このエゾアワビの魅力をより多くの人に知ってほしいと、EXILE SHOKICHIさんに相談を持ちかけたのが、株式会社スプレス代表の加納綾さんです。加納さんの地域への貢献姿勢は、EXILE SHOKICHIさんにも大きな刺激を与えました。

厨房で対談する男性二人

雪景色の中を歩く人々

EXILE SHOKICHIさんと韓洋さんは、利尻昆布の旨味を最大限に引き出す新しい料理を考案し、島の人々を招いて試食会を開催します。この挑戦が、地域の人々にとって誇りとなる食の創造へとつながるのか、その過程が番組で紹介されます。

EXILE SHOKICHIさんは、「天然利尻アワビは、とても個性的で印象的な食材でした。実際に食べたとき、これは本当にすごい食材だと驚きました。地元の皆さんが魂を込めて収穫しているものだからこそ、その思いをしっかり受け取り、自分の役割として心を込めてもっと多くの人に届けていきたいと感じました。生産者の思いを次の人へつないでいく、そんな“情熱のリレー”を続けていけたらうれしいです。」とコメントを寄せています。

出演者紹介

EXILE SHOKICHI

北海道苫小牧市出身。EXILEのボーカルとして活躍するアーティストであり、作詞・作曲も手がけるグループの中心メンバーです。500店舗以上の肉店を食べ歩いた“肉マニア”としても知られ、J.S.Aワインエキスパートの資格を取得するなど食への造詣も深いです。番組で出会った生産者との縁から、大空町の大橋牧場と共に純血但馬牛「八将牛」を育てるプロジェクトを発足し、自ら和牛の育成にも関わっています。また、エスコンフィールド北海道の肉のファストフード店「Yagien Ballpark」をプロデュースするなど、食文化の発信にも力を注いでいます。

スーツ姿のEXILE SHOKICHI

韓 洋(カン ヒロシ)

フランス料理の世界でキャリアをスタートし、名古屋のフランス料理店で7年間料理人として経験を積みました。2000年に居酒屋業態の企業へ転身し、店長、メニュー開発、エリアマネージャーとして店舗運営に携わります。2006年には「旗籠家」「小樽食堂」の事業本部長として全国90店舗規模の事業を統括し、常務取締役として経営にも携わりました。2011年に独立後は飲食店コンサルタントとして国内外で活動し、店舗プロデュースやメニュー開発、人材育成などを手掛けています。

シェフ韓洋氏

放送概要

  • 番組名: 『北海道の食を、誇りに。‐EXILE SHOKICHI 食創造の旅-利尻富士編』

  • 出演者: EXILE SHOKICHI、韓洋、加納綾

  • 放送日時: 2026年3月29日(日)ごご1時~2時

  • 放送: 北海道地上波ローカル(UHB 北海道文化放送)

  • 公式HP: https://www.uhb.jp/program/syokusouzou

  • 公式SNS:

    • X: @uhb_shokuso1

    • Instagram: uhb_shokusozo1

北海道の豊かな食文化と、地域が抱える課題、そして未来へ向けた食の可能性を探るEXILE SHOKICHIさんの旅に、ぜひご期待ください。